
またこれを言いますけれど、「やっぱり1stは超えられない」って思ってしまいました。KTらしくないなという違和感をアルバムを聴いてて多く感じて、極論を言えば彼女の場合アコースティックギターとLuke Bullenのドラムだけで十分だと思うので、今回はなんだかごちゃごちゃしてるなという印象。それから、これまではどちらかと言うとまず楽器で演奏されるフレーズありきでそれから歌が出てきていたという感じだったのに対して、今回はボーカルで無理やり曲を引っ張っていってるというあまりぼくが好きじゃないタイプの曲が多いような気がするのでイマイチ感は拭いきれず。ただ、ボーカル自体は嫌いじゃなくて、低めのハスキーボイスは相変わらず素敵です。全曲レビューとか一応書いてたんですけどめんどくさくなったので気になったところだけちょこっとレビュー。ぼくにとってこのアルバムの始まりは6曲目からです。
06.
Hopeless キタコレ。6曲目にしてやっと目が覚める。ぼくがKTに期待する全ての音楽的要素と払った1,980円はここにあります。こういう曲がもっと欲しかった。
07. I Don't Want You Now
08. Saving My Face
ここでちょっと軽めのポップ・ロック路線に。KTっぽくないけど曲自体は嫌いじゃない。
09. Beauty Of Uncertainty
10. Someday Soon
その後はアコースティックなダウンテンポ(っていう言い方していいのかな)が2曲。ここら辺の緩急の付け方はいいね。
11. Paper Aeroplane
最後にはパイプオルガンも使った「子守唄か!」ってくらいお休みモードの曲。最後としては悪くない。うん、全然悪くない。でもこのあと…
12. Bonus Track: Suddenly I See (live)
だから日本盤だけのボーナストラックは作品をぶち壊すからやめろとあれほど。最近はもうボーナストラックはその手前でCD止めます。