2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『マイ・ブルーベリー・ナイツ』

2008032701.jpg

リジーの台詞を借りれば、“道を渡るのに遠い「回り道」をした2人”というのがこの映画に登場する3組の人物に共通することでしょうか。それはカフェで出会った男女であったり、仲違いした夫婦であったり、逃げ出した娘とその父親であったり。すぐ近くにいるのに心の距離を置いて離れ離れになってしまった2人、そんな3つのストーリーをN.Y.、メンフィス、ラスベガスとまさにアメリカを横断する旅に出たリジー(ノラ・ジョーンズ)の視点を通して描いた作品です。ウォン・カーウァイ監督の作品は初めて見たんですけれども、まず常にネオンサインに照らされているかのような原色をふんだんに使った眩しくて幻想的ですらある映像に心を奪われました。そのあたりは何となく中国出身の監督らしいなと感じます。

それともうひとつ、映像的にも心惹かれるものがありましたが、ぼくにとって一番気に入った要素が「声」で、ノラ・ジョーンズ、レイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンという3人の主演女優の声がこれ以上ないくらい僕が好きなタイプの声なんです。耳心地が良いというか、いい意味で耳レイプ。そんな女性陣に加えてジュード・ローのイギリスなまりの英語(何だかこの言い方には違和感があるんですけれども。何て言ったらいいんだろう)がカッコよくて、もう音だけでおなかいっぱいです。ハスキーボイス&イギリス英語フェチという人には最高ですよ。それから全体的に甘ったるくなりがちな雰囲気をピシッと締めるようなデイヴィッド・ストラザーンの渋い演技の存在も大きくて、彼がいなかったら雰囲気だけのオシャレ映画に成り下がっていたような気がします。はっきり言ってストーリーとかは大したことないと思うんですが、個性的な映像、そしてぼくにとってパーフェクトなキャスティング(声的な意味で)、この2つに尽きる映画でした。
スポンサーサイト

| TV・映画・音楽 | 16:57 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の買い物

2008032401.jpg 2008032402.jpg

『ダージリン急行』はここ最近観た中で一番よかった映画で、2回も映画館に行ってしまった作品です。心に残ったシーンが多すぎていちいち書くのもアレなんで割愛しますが、笑いと感動が絶妙に混ぜられた素晴らしい映画でした。ひとつだけ言うと、序盤の伏線を消化しつつ物語にひとつのクライマックスを迎えたであろう終盤の葬式のシーンは一番好きな場面です。インドとアメリカ、現在と過去、世界の反対側の全然違う葬式の風景が重なって、インドは真っ白、アメリカは黒という葬式の色ひとつ取っても全く異なる2つの国で3人の兄弟が同じように肩を組んで並んでいるシーンを見て、彼らはインドの旅を通してお互い大切なことに気づいたんだろうなと思いました。あそこはスローモーションの演出も重なって、ベタですけど反則的な感動シーンですよ。2度見て2回ともグッときたシーンでした。エンドクレジットで列車の走る風景を映しながら流れる「オー・シャンゼリゼ」をはじめとして音楽も非情に印象に残ったものが多く、DVDが出るまえにサントラはぜひ手に入れておきたいと思って買ってしまいました。

話は変わって、本当にアニメ業界ってのは消費者を何だと思ってるんだという商売のしかたをしてまして、やけにDVDなんかの価格が高いのはもちろんなんですけれど、『ハルヒ』に関しても全キャラクターごとにバラバラにCD出すとかアホですか。正直これは多すぎて全部買う気にはならないので、収録曲的にもキャラクター的にもめがっさ好きだった鶴屋さんバージョンだけ買って満足しておきます。

| 買い物 | 23:49 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ほんとうに今さらながら『涼宮ハルヒの憂鬱』が面白すぎる

2008032103.jpg

今まで一切ライトノベルやそれに類するアニメ方面に手を出してこなかったぼくがついに片足を踏み込んでしまいました。ラノベなんてものは正直くだらないと思っていたふしがあったのと、面白そうだけれどもハマリそうであえて深入りしたくないという相反する気持ちが重なり合って避けていたわけです。それが何でこんなことになったのかと言えばそれもよく考えれば必然であるわけで、物事のきっかけなんてものは大抵思いもかけないところから生まれるものです。SF読みだったら一度はどこかで『ハルヒ』のことを耳に(目に)すると思いますが、ぼくもそこから入ったクチです。これ全然そうとは知らなかったんですけれどもしっかりSFなんですよね。ただの学園コメディじゃありませんでした。しかも神林長平なんかを引き合いに出されたら興味を引かてしかたがありません。それでまあとりあえずアニメをちょっと見てみるかと思って見始めたら見事にどっぷりはまっていたというわけです。そうは言ってもSF的設定であまり目新しいものはなく、期待していたほどそっちの面では引き込まれなかったのですが、こういう作品でしっかりSFをやるっていうことがなかなか面白いなと思って感心してしまいました。この作品をきっかけにしてラノベ読みの人たちがハードSFに入ってきてくれると嬉しいですね。

…とか何とかSF読みなりに理由を付けてみましたけれども、はまった理由は8割方そこじゃなくて純粋にいろんなところが面白かったんですよ。よく動くアニメで作画もきれいだし、キャラクターはみんな魅力的だし、歌は中毒性がありすぎるし、他の小説やアニメやゲームのパロディがたくさん入ってるし、これは人気が出るわけだと今さらながら思いました。ちょっと原作探して読んできます。

| note | 04:52 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の買い物

2008032101.jpg 2008032102.jpg

| 買い物 | 01:02 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

メトロイド オモロイド

もっかい書くけどこれはホントに面白かった。まさかこんなにハマるとは思っていなかった自分にびっくりですよ。攻略面でほとんど迷うところもありませんし、なにより操作性の良さは最高です。難易度もノーマルだと「これくらいなら楽に最後までできるかも」と思えるいい意味で絶妙なヌルさで、1回クリアしてしまえばこの難易度ならばもう2周目以降は余裕な感じです。とりあえず2周目もノーマルでスキャンログを全部集めて、それからベテラン、ハイパーと難易度を上げてやっていこうと思います。

2008031802.jpg

メトロイドと言えば、ぼくが一番最初にプレイしたメトロイドはGBAの『メトロイドフュージョン』で、あれはHARDの1%クリア以外は全部エンディングを出したくらいやり込んだゲームでした。そのあと初代リメイクの『ゼロミッション』をやって、これは一度クリアしただけでやめちゃったんですけれども面白いゲームでした。クリアまでは行ってませんがちょっと遊んだのは『プライム1』と、フュージョンのおまけで遊べたディスクシステムの初代『1』、それからバーチャルコンソールで買ったSFC『スーパーメトロイド』。『スーパー』は最後まで行きたかったんですけれどもプライム3の発売直前に買ったので遊ぶ暇がなかったというのと、GBA版のボタン操作に慣れきってしまっていた自分には操作が難しくて上手く進めなかったという理由で中途半端なところで止まってます。いつかクリアしてやろうと思うのですが…。

2008031801.jpg

プライム1、2と比べるとだいぶ顔が変わったサムスさん。今回はムービー中だろうとどこでも画面写真が撮れてWiiの伝言板に送れるのが面白いです。攻略で詰まったときに写真チャンネルで書き込みを入れて誰かに送ったりするような遊び方もできますね。

| Game | 20:21 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

今日の買い物


2008031403.jpg 2008031401.jpg 2008031402.jpg

『Acoustic Extravaganza』は間違いなく去年一番多く聴いたアルバム。なんでもう一枚買ったかというと、割れちゃったんですよ。毎回音が途中で飛ぶなあと思ってCDの裏側を見たらすぱっと綺麗に割れ目が入っていて曲がその部分にくると音飛びが発生していたようです。そんなわけで速攻でもう一枚注文。このアルバムはほんと一生ものだと思っているので手元にないと不安です。

それから以前公式サイトからダウンロードしたRadioheadのニューアルバムをCDで買い直しました。これはUK盤ですけれども日本盤のパッケージはちょっと変わっていて英語と一緒にカタカナで『イン レインボウズ』って書いてあってそれもなかなかカッコよくて捨てがたかったのですが、「海外のミュージシャンのCDはその国の盤を買うべし」というぼく自身の決まりごとに従ってこちらにしました。

| 買い物 | 18:56 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

このジャンルは"First Person Scanning"と名付けたい

[WIi] メトロイドプライム3 コラプション
2008030901.jpg

神操作

FPSってこんなに楽しかったのかと感動した作品。FPSじゃなくてFPAだよっていうツッコミはまあ置いといて、好きな方向を見ながら好きな方向に歩くという操作がこれほど直感的に気持ちよくできるという部分にまず感心しました。リモコンのポインタで視点移動、コントロールスティックで体の移動という操作体系は素晴らしいです。もちろん任天堂らしくロックオン機能も付いていますが、照準は固定されずにロックした敵を画面の中心に置いたまま自由に狙うことができます。最初慣れないうちは戸惑いましたけれども一度慣れてしまえば快適に操作することができるようになりました。

とりあえずスキャン

難易度はノーマルでやっていますが、戦闘の難しさはそれほどでもなくボス戦などはゲームオーバーになっても直前からコンティニューできました。これまでの2Dメトロイドをやり込んだ人には不評かもしれない一本道のステージも、ぼくにとっては無駄に迷わずに済むので道が単純で助かったという気持ちのほうが大きいです。2Dメトロイドシリーズではお馴染みのものすごいルートで最短クリアタイムを極めるような遊び方はできませんけれども、正直それを3Dマップでやらされると何が何だか分からなくなりそうなのでこれでいいのかもしれません。クリア後のおまけもタイムは関係なくアイテム回収率のみなので、クリアタイムが最後の評価に影響するようなゲームは苦手でゆっくり遊びたいぼくにはこれも助かった部分です。しかし自分は「取り逃し恐怖症」なので、一度取り逃したら二度と取れないアイテムとかがあるようなゲームも大の苦手で今回も取り逃しがないかビクビクしながらプレイしています。『プライム1』をやったときはボスキャラを1匹スキャンし損ねたことに後から気づいて面倒くさくなってやめちゃったんですよね。今回は2周目への引き継ぎがあることを期待しつつ、もう観念して半ば諦めつつ、敵が出たら何をされようがまず徹底的にスキャンという気持ちで頑張ってます。メトロイドプライムにおいてFPSとはファースト・パーソン・シューティングではなく「ファースト・パーソン・スキャニング」と言ってもいいくらいスキャンが重要ですからね。

スキャンというのは、ステージ上の様々なオブジェクトや敵の情報をサムスのヘルメットに付いているスキャンバイザーで収集し、スキャン対象に関する説明が読めるというものです。これがまた膨大なテキストの量で、このテキストの翻訳作業が日本版の発売を大幅に遅らせた理由のひとつらしいです。そのおかげでそれを全部読もうと思うとたちまちこのゲームはスキャン作業ゲーと化すわけですが、それがまたひとりで見知らぬ惑星を探検している気分を盛り上げてくれるので辛い作業な反面楽しい部分でもあります。

そして誰もいなくなった

最初の頃は仲間もいるしフルボイスでよく喋るしあんまりメトロイドっぽくないなあとか思っていたら結局仲間は全員敵にやられてボスキャラになるし、どっかのガリさんみたいに「おれはしょうきにもどった!」的な展開もなく非情にも元仲間をヌッ殺して進んでいくということで、どんどん孤独感が増していく感じがします。明るい場所が多いし毎度毎度の「次はここにいってあれをやれ」っていう通信のせいであんまりメトロイド独特の暗い孤独感がないなあと思いきや、けっこうこの展開はいいですね。ランダスはキャラクターも戦闘曲もカッコよすぎて亡くすには惜しいキャラでした…。

総評

買っとけ。

| Game | 04:27 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

タマゴハザード

2008030501.jpg

アシュリー派かエイダ派かと言われれば迷うことなくエイダさんと答えますよこんばんは。今さらながら『バイオハザード4』の真の面白さに目覚めてしまい、スマブラXとかは放置してひたすらバイオ三昧でした。おまけモードも全部含めて一番面白いと思うのがエイダ編「The Another Order」で、駆け抜ければ1時間弱でクリアできてしまう手軽さと、本編並みのストーリー、そしてヌルくもなく激ムズでもないという絶妙の難易度のおかげでつい何度もプレイしてしまいます。たしかもう7周目くらい。真面目に敵を倒しつつ普通にクリアしてみたり、隠し武器のシカゴタイプライターでエイダ無双をしてみたり、卵ばかりアタッシェケースに詰め込んでみたり、いくらでも違う遊び方ができるのも飽きのこない理由のひとつですね。

4のWii Editionとアンブレラ・クロニクルズが共に世界出荷100万本を突破し、また最近バイオシリーズも盛り上がってきました。ゲームキューブで発売したワゴンセール御用達の『バイオハザード0』のWii移植版も発売するということで、まだ0は遊んだことがなかったので楽しみです。それにしても売れると分かったら次々と移植するというカプコンの移植癖にはもはやあきれてしまいますが、それはそれで面白いから困ったものです。

| Game | 19:09 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

『エリザベス:ゴールデン・エイジ』

2008030301.jpg

世界史はまったくと言っていいほど勉強していなかったので歴史考証がどうこうと言える立場じゃありませんけれども、史実として見なくても非常に楽しめた映画でした。ケイト・ブランシェットのカッコよさが異常。物語終盤の女王自ら甲冑を纏って白馬に跨がる姿は神々しいとしか言いようがない美しさで、これなら英国のために戦えるって思いました。甲冑のシーンから一転して最後に赤ちゃんを抱くシーンでは一気に雰囲気が変わって母親の顔になってるって思えたのがすごかったです。途中で挿入されてた若い頃のエリザベスの映像はそのまま前作の映像を使い回してたのでしょうか。前作を観た人には嬉しい演出かもしれません。ただ、相変わらず字幕のなっち節は健在で妙な言い回しの訳が気になって仕方がなかったのと、どの作品かはあえて言いませんけれども初めて観た彼の出演作のせいでクライヴ・オーウェンはぼくにとってダメ人間の代表みたいなものなのでその印象が離れなかったというのが最後まで頭に残っていた部分でした。

| TV・映画・音楽 | 01:43 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。