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坂口&植松コンビは伊達じゃなかった『ロストオデッセイ』

クリアしてからレビューを書こうと思っていたんですが、あまりに面白かったのでさらっと概要だけ感想。後でまた詳細レビューは書くつもり。一通りクリアするまで待たれよ。

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装備アクセサリーの外観がイベントシーンなどでも反映されるのは素晴らしいと思います!ネコミミとかメガネとかネコミミとか。

どう見てもファイナルファンタジーなんですけど!ゲームシステム、世界観、音楽どれを取っても往年のFFですよこれ。ゲームとして特に目新しい要素は皆無なんですが、これぞFFっていう懐かしさがこみ上げてくるものがあります。時間のかかるターン制でありながら戦闘回数を極端に抑え1戦1戦が全力で戦える絶妙の高難易度・高バランス、FF9でぼくがかなり好きだった装備アイテムからスキルを獲得するアビリティシステム、ターン制だからこそ致命的にも有利にもなり得る魔法の詠唱時間の概念、取り逃した宝箱を全部後で回収できるオークション、ワールドマップに出たりセーブロードだけで全回復・・・ect。変に新要素を詰め込まなくても親切に遊びやすさを追求してくれればこれだけいいゲームができるってことです。さらにボス戦の難易度の高さは目を見張るものがあり、前衛はとにかく「防御」に徹して後衛に敵の攻撃を通させないことや、補助魔法によるステータス上昇必須の戦闘バランスに気付かないと1ターンのミスで余裕で全滅できます。もちろん頑張ってレベルを上げればある程度何とかなる問題ではありますが、敵の行動パターンを見て1ターン1ターンどう動くかを見極めるのが楽しい戦闘なのでゴリ押しじゃあつまらない。最初の2つのボスはどう考えても「『たたかう』しか使わないゆとりゲーマーどもを何としてでも全滅させてやろう」という意気込みがビシビシと伝わってくる素晴らしい初見殺し。これは『世界樹の迷宮』を初めて遊んだ時とまったく同じ印象を受けました。残念なのが頻繁にあるめちゃくちゃ長いロードなんですけれども、ハードディスクインストールすればかなり短くなるので良しとしましょう。箱○のインストール機能が付く前にこのゲームをやっていた人たちが可哀想なくらいロード速くなります。

7、8、あるいは12、ファイナルファンタジーシリーズが変わってしまったと思う分岐点は人によって様々だと思いますが、この『ロストオデッセイ』こそ、そんな人たちにとっての失われたFFらしさへ回帰している作品だと思います。とりあえず数時間やってみて「あ、これFFじゃん」って懐かしく思えるようなら最後まで遊んで損はないんじゃないでしょうか。

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ロストオデッセイ Xbox360 プラチナコレクション
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| Game | 08:55 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の買い物

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なぜか持っていると勘違いして予約キャンセルしてしまったのは『ウォーリー』だったわけですが、去年の個人的ベスト作品ですね。大人が楽しめる素敵なロボット2人のラブストーリーです。

| 買い物 | 13:02 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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嘘のようなホントの話

(1) とある映画のDVDをAmazonで注文する
  ↓
(2) そのDVDを自分の部屋で発見する
  ↓
(3) 注文をキャンセルする
  ↓
(4) (2)が夢だったことに気付く
  ↓
(5) /(^o^)\ (←いまここ)

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本編はよかったのに・・・

ちょっと愚痴らせてもらいます。『428』本編は読み終わったので残りの読んでいないシナリオや隠しシナリオを探しているところなんですけれども、ひとつの売りでもあった奈須きのこ氏によるボーナスシナリオは何でこんなの入れたの?と言いたくなるくらい読み進めるのがしんどかったです。何ですかあの中二病としか思えないテキストは。シナリオ云々以前にとにかく読みづらいんです。小難しい言い回しの多用、わざわざ妙なルビを振って実際読んでみると文章中で浮きまくる単語の数々、正直ああいう文章が面白いとはまったく思えず、途中で読むのをいったんやめてしまいました。他のシナリオが読みたいのでそのうち最後までは進めますけど。ぼくがこのゲームを気に入った理由のひとつとしてああいうラノベチックなテキストが一切無くて読みやすかったからなんですけれどね。本編のテキストも別にそこまでうまい文章だとは言いませんが、変に飾らない誰が読んでも楽しめる作品になっていると思います。それがおまけシナリオでいきなり全篇アニメーション、フルボイス、同人臭い下手な文章ですよ。これでTYPE-MOONファンを釣る以外の目的があるとしたら本当になぜこのシナリオを入れたのかぼくには理解できません。ファンの人には言っちゃ悪いですけどばっさりカットしてくれたほうが全体としてまとまりがあったと思います。

| Game | 20:22 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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何も見ずにどこまで描けるのか選手権大会

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俺絵うめぇじゃん!

春の陽気に誘われてやった。うろ覚えで描けるのはこの2人だけだった。今は反省はしている。っていうか意外とMac用のペイントソフトって最初から付いてないから困る。困らねえよ。

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個人的には100点満点『428 ~封鎖された渋谷で~』

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内田けんじや三谷幸喜の群衆劇が好きならば絶対はまること間違いない作品だと思います。本当に面白くて、やめられずに20時間ぶっ通しでエンディングまで読んでしまいました。渋谷という街で朝から夜までの10時間を様々な登場人物の視点から描いたノベルゲームで、最初はまったく関係がなささそうに思われたそれぞれの話が最後にはすべてひとつに繋がり、さらに脇役の人物に至るまで怒濤のように伏線を回収していく展開は見事の一言。基本的には5人の主人公の話を平行して読み進め、時に交錯するストーリーから別の主人公の話へザッピングしながら、すべての人物が無事に1日を終えることができればハッピーエンドです。うまくいくためには何度もバッドエンディングをむかえながらもやり直してそれを回避していく選択をすべての主人公でしていかなくてはいけないのですが、ある人物の何気ない行動が他の主人公の未来に大きく関わってくることもあって、それがこのゲームの面白いところです。それぞれの人物の行動はタイムチャートに分かりやすく表示され、もし行き詰まったときは、同時刻、あるいはちょっと前の時間で関係しそうな他の主人公の行動を変更してやればいいわけです。このあたりのシステムはノベルゲームとして非常にスマートに作ってあるので複雑なように見えて実際やってみるとかなり遊びやすいです。そしてテンポよく進む会話と場を盛り上げる効果的な音楽、ムービーにしてしまってもいいんじゃないかと思うくらい切り替わりが多い大量の1枚絵など、まったく読み進めることを飽きさせない演出が素晴らしい。20人以上に及ぶ登場人物すべてが1つの事件に巻き込まれそれぞれのエンディングをむかえた時には、そこに至るすべての運命を握る選択をプレイヤーである自分がやってきたのかと思うと喜びもひとしおです。

最後までプレイして思ったのがやっぱり内田けんじ監督の映画っぽいなということで、何度もこのブログでも書きましたがぼくが大好きな映画『運命じゃない人』なんかを思い起こさせる作品でした。このゲームを映画化すればまさにあんな感じだと思います。『428』は映画化したらぜひ見てみたいと思うゲームですが、これがゲームでよかったなと思ったのが、この作品を何十時間も楽しめるってことです。映画にしたらどんなに面白くても2時間ちょっとで終わってしまいますから。そして自分自身でこの物語を動かしたという感動、それもまたゲームならではの楽しみのひとつだと思うのです。

| Game | 19:52 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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『涼宮ハルヒの憂鬱』地上波、ネットで再放送開始

角川アニメチャンネル (YouTube)

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もう3年前のアニメなんですねえ。まあぼくが見たのは結構最近だったのであんまり古い感じがしないのですが、ここ最近で一番はまったアニメでした。

2期の予定もよく分からないまま今ごろ再放送ですが、驚いたのがYouTubeでの無料配信。YouTubeの10分制限も外れて25分フルでアップロードされており、画質・音質ともに十分綺麗。公式コンテンツなので何かしらガードがかかってるかと思ったら普通にそのまま全部ダウンロードできてしまうというのもスゴイ。YouTube、ニコニコ動画等でのMADの扱いに寛容だったのが角川でしたし、こういうネットを利用、というより作品の二次使用をある程度無視してしまうことで逆に視聴者からの理解と人気を得るという諸刃の剣な戦術をとって成功した作品のひとつが本作だと思います。

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ちなみにYouTubeのダウンロードには

http://shinshu.fm/MHz/14.30/archives/0000268835.html

ここで公開されているブックマークレットが便利。fmtオプションも選択できるので好きな動画形式でDLできます。ハルヒの場合はfmt=18でH.264のmp4(97MB)、fmt=35で同じくH.264のflv(127MB)あたりが最高画質。fmt=22のHD画質版はさすがに存在しませんでした。

| TV・映画・音楽 | 17:39 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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『Portal: Still Alive』も買った

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気に入ったら同じものを2個3個と買ってしまうのは毎度悪い癖ですが、みかん箱に収録されているものだと遊びたいときにいちいちゲームのディスクを入れなきゃいかんわけですよ。XBLA版ならディスク要らずでロードも速い!しかもおまけステージ追加!タレットとコンパニオンキューブにいつでも会える!最終ステージをクリアした後のタイトル画面の揺らめくロウソクと音楽が心地良すぎてついつい付けっぱなしにしてしまいます。

Still Alive版の追加ステージは人間離れしたアクションやエイミングの腕が必要なわけではなく、どちらかというと解き方を見つけるまでの勝負みたいなパズル要素の難易度が上がった感じのものが多いので、難しすぎてクリアできないということもあんまりないのが嬉しいです。FPSだからといって激ムズなエイミングを要求したりはしないというのはこのゲームの本質から外れない良いおまけだと思いました。ひとつ注意が必要なのは、Xbox Live Arcadeでダウンロード購入できる『Portal: Still Alive』は"英語版のみ"だということ。ローカライズはされていません。日本語字幕無しです。前述したOrange Boxに収録されているバージョンは日本語字幕付きです。

| Game | 03:38 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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やっぱザック・スナイダーは天才だと思った

『ウォッチメン』はめちゃくちゃ面白いからみんな観るべき。原作のコミックはまだ読んでいないのでこの作品をザック・スナイダーが監督するにあたってどれだけ原作に忠実に作ったかというのはいまいち分からなかったんですが、聞く所によるとラスト以外はほぼ忠実に、というかザック・スナイダーが監督に決まる前に作られた原作無視の脚本と比べたらザックさん超がんばったと言いたくなるほど原作寄りに修正した出来らしいです。でもそんな裏話はどうでもよくて原作云々言わずにただ観てもそれで十分面白いと思える作品だと思いますよ。オープニングのカッコよさは『ドーン・オブ・ザ・デッド』と『300』に引けを取りません。また、相変わらず格闘シーンでのスローモーションの使い方が秀逸で、『300』で見せたような基本スローで攻撃がヒットする瞬間通常の速度に戻すという演出のおかげで独特のスピード感と爽快感が出ています。あとロールシャッハっていうキャラクターがいるんですけれどもこいつがものすごくカッコいい。見た目もめちゃくちゃカッコいいんですけど声がさらにカッコいい。とにかくカッコいい。全然ヒーローっぽくないヒーローですがそこがまたカッコいい。2時間40分という長い作品ですが、さらに30分追加したディレクターズカット版が北米では公開予定で、さらにまた30分追加した3時間半を超えるCrazy Ultimate Freaky EditionがDVDには収録されるということなので、期待せざるを得ない。

| TV・映画・音楽 | 01:30 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の買い物

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何となくハードな2Dアクションがやりたくなったので、DSで発売された悪魔城ドラキュラシリーズ3作の中でも難易度が高いと言われる本作をチョイス。主人公が女性っていうのもこのシリーズでは珍しいですね。CVは桑島法子さん。ドラキュラシリーズは初めて遊んだんですけれどもマップがメトロイドみたいな感じに表示される探索型アクションで、敵を倒して経験値をためてレベルアップしたり、装備品を買ったりRPGっぽい要素があるのが新鮮。

| 買い物 | 01:46 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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ボーカロイド3選

初音ミク以降ニコニコ動画等で局所的な盛り上がりを見せたボーカロイドですが、場所が場所だけにキャラソン的なものが非常に多くて、これはっていう曲が個人的にはなかなか見つかりませんでした。ボーカロイドで作るからにはボーカロイドだからこそできる表現と言うか、生身の人間が歌うのとは何か違う曲が欲しかったんです。正直メルトの良さがさっぱり理解できないんですよね。そんな中最近ヘビーローテーションしているのがこの3曲。







リンとミクとメイコという3曲とも別のボーカロイドに歌わせている曲ですが、それぞれのボーカロイドごとによくその長所を伸ばした曲じゃないかなと思います。中でも炉心融解に関してはあまりに人気がありすぎてあまのじゃく的にあえてまったく聴いていなかった曲なんですけれども、聴かず嫌いもあれなのでしっかり聴いてみたら意外といい曲だったという。サイハテはポップレクイエムと言われるように死をテーマにしたエレクトロポップミュージックなんですが、別解釈のサイハテ宇宙派と呼ばれる解釈もあったりして、中々面白い曲です。SF好きとしても魅かれる作品。基本的にボーカロイドは機械音声っぽい声質を生かせるこういうエレクトロポップのジャンルで一番その実力を発揮するんじゃないかとぼくは思っています。安常処順はとある機会にこの曲だけを1時間近く聴かせ続けさせられたことがあって、洗脳されました。いい曲です。

| TV・映画・音楽 | 00:43 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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デフォで表示はやめてよね

【ブログ】アカマイの高速コンテンツ配信システム導入と広告表示について

自分のブログを見たらいつの間にか記事内に見覚えのない広告が入っていたので何だこりゃと思っていたら、FC2ブログの仕様変更ですか。さっそく非表示にしてやりましたが、そのうち強制で広告が入るとかになったらどうしよう。引越しも考えるかもしれない。

| note | 21:07 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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鍵の数は帰る場所の数

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今までは大学の鍵、研究室の鍵、バイト先の鍵、いろいろくっついていたんですが、ついに残っているのが自宅と実家の鍵だけになってしまいました。今の今まで研究室の片付けもしないで鍵も返さずに持っていたのは帰る場所がなくなって欲しくなかったからなのかもしれません。

| note | 19:31 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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最近の買い物

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オトメディウスは普通に面白かったです。スコアとか気にしなければコンテニュー無限ですし、嫌でも最後まで行けるという親切設計。ただ、このボリューム少なさと、さらにDLCでキャラとステージ追加という作りを考えると定価で買うには高すぎるソフト。実績は時間さえかかっていいのなら一切シューティングゲームの腕前は必要ないただのボタン連打作業のみなので、楽なんですがある意味一番つらい。

フォールアウト3は荒廃したレトロフューチャーな感じやイラストの雰囲気が非常にバイオショックを思い起こさせるんですが、バイオショックがこのフォールアウトシリーズに大きく影響を受けているらしいですね。オブリビオンよりは目的がはっきりしていて進め方が分かりやすいです。それでもこのフリーすぎるシナリオは日本ではあまり受け入れられないだろうなと思いました。こういう海外のRPGを見ると本当にJRPGっていうのはガラパゴス的に進化してきたジャンルなんだなあと感じます。ぼくは洋ゲーRPGだろうがJRPGだろうがどっちも好きですけれども、正直JRPGの茶番イベントの多さとか子供ばっかり仲間になるところには嫌気がさしてますし、なんとかオブシリーズみたいなキャラデザよりはミラーズエッジのフェイスとかのほうがよっぽど可愛いと思うタイプなので、やっぱりアルタイルさんやマーカスみたいな主人公が活躍するゲームのほうが遊んでて楽しいです。

バイオメガとヘルシングはとうとう最終巻ですね。毎回楽しみにしていたので終わってしまって残念ですが、どちらも新連載があるようなので期待しましょう。

| 買い物 | 17:59 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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おおきくなったね

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モニタの解像度が1280*800から1920*1080になったわけですが、これは広くて使いやすいですね。ウィンドウが重ならずに4つ5つ並べられるので同時に複数のことをやりやすくなりました。最近はパンヤをやっているのと、Ustream視聴関係のアプリケーションが揃ってるので、MacじゃなくてWindowsで起動していることも多くなりました。

| Computer / Internet | 21:41 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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なまえをいれてください

名前の話をします。最近子供の名前で訳が分からないものが多いって聞くじゃないですか。いわゆるDQNネームとかそのたぐいですね。実際そんなに変な名前が多いのかどうかはよく知りませんが、なんだよその名前って思う名前を聞く機会がけっこうあるような感じは個人的にしてるので実際多いのかもしれません。でも名前の種類なんてものは時代と共に流行やなんやで変わっていくものですから新時代っぽい名前に違和感を覚えるのはいつの時代でもあったんじゃないですかね。そのあたりは各親の好みで勝手にやってもらって全然気にしないんですが、ぼくがどうしてもそれはどうかと思いますがねと言いたくなるのが「外国に行っても通じるように外国人っぽい読みの名前にしてみた」というパターン。漢字は読み方だけ当て字で、言われればああそう読めるねっていうものから、意味のほうで当て字にして愛をラヴと読ませるみたいなもうどこか頭がお花畑なネーミングもあったりして、すごいね、としか言いようがありません。でもその海外でも通じるようにっていう考え自体がまったく意味のないことだと気付かないんでしょうか。名前だけ外国人っぽくて何が海外で得をするんですか。例えばタケシ・スミスというイギリス人がいたとして、日本で何か便利なところがありますか。お前なんで名前だけ日本人なんだよと笑いのネタにされるくらいじゃないですか。外国人の名前なんて他の国の人にとっては読みにくいものだって誰もが分かっていて、それはそれでまったく問題ないじゃないですか。イチローだって宮本茂だって思いっきり日本の名前ですが外国では分かりにくいから通じないとかそんなことないじゃないですか。外国人の名前は外国人の名前でそういうものだとそのまま理解するのが普通の人じゃないんですか。なんでこんな話をしようと思ったかといえば、「子供の名前は外国でも通じるようにアメリカ人っぽい名前がいい」とかそんなことをぬかしたやからがいたわけで、まず名前云々言う前にお前の言う世界はアメリカ止まりなのかというところに突っ込みたいわけですが、そこは大人しくスルーして、正直その考えがぼくにはまったく理解できなかったんですよね。海外でも通じるような名前とか言うんだったら、例えば女の子だったらむしろヨーコとかのほうがよっぽど通じるんじゃないですか。思いっきり日本の名前ですけどまず確実に欧米では普通に通じるでしょう。なんで例えにヨーコという名前を出したのかといえば個人的に女の子の名前で一番好きなのが「ヨーコ」だっていうだけなんですけれども、別にジョン・レノン信者じゃないですし、グレンラガンとかも全然観てませんよ。なんでヨーコかっていうと、まあそれはまたいずれ。たぶんどの国の人でも言いやすくて覚えやすい名前ですし、日本人らしい名前ですし、言葉の響きもすごく綺麗じゃないですか、ヨーコ。あとユキもいいよね。雪とか有希とか。すいませんそれは修羅雪姫(梶芽衣子版だよ!釈由美子版じゃないよ!)と長門の影響です。まあそれは置いといて、とにかく海外でも通じるように外国っぽい名前を付けるという行為の意味のなさをぼくは力説したいわけで、他の国にはなじみがない名前でも通じるもんは通じるんですよ。発音が他の国での放送禁止用語とかじゃない限り。そういう名前の付け方をする人ってたぶんむしろ日本国内でのことを考えてっていうのが大きいんじゃないですか。日本人なのに名前が外国人っぽくてカッコいいでしょ、みたいな。むしろ海外行ったら「何だよその名前」ですよ。

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膚の下

Nagato Yuki Uniform Ver. with glasses (4)

現物が届いてから気付いたんですけどこれ持ってる本『膚(はだえ)の下』じゃないですか!これは嬉しい。

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アニメ版第7話「ミステリックサイン」のラストシーンで長門が読んでいた小説なんですけれども、このシーンがきっかけでそもそもぼくがこのアニメを知ったので一番思い入れが深いシーンです。たぶんこのシーンがなかったら『涼宮ハルヒの憂鬱』を観ることはなかっただろうなと思います。

『あなたの魂に安らぎあれ』『帝王の殻』に続く神林長平の火星三部作ラストを飾る長編SF、「人間」と「機械人」とその間の存在である「アートルーパー」、それぞれの理想とアイデンティティ、地球の未来をめぐる三つ巴の長い戦いを描いた大作です。これ一作だけでもものすごく長い小説なんですけれども、三部作を通して読み終えた時の感動もまたひとしお。この小説でのアートルーパーという存在が長門有希ともかぶる部分があって、『膚の下』を読んでいるとアニメのこのシーンもより理解が深まると思います。

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膚の下 / 神林長平 (早川書房)
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膚の下 <上・下> / 神林長平 (ハヤカワ文庫JA)
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