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[買い物] オラタンとひぐらし

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バーチャロンはオンラインがメインなので対戦が盛り上がっていて楽しいですね。しかも当時はあり得なかったブロードバンドが今や当たり前となって誰もがラグや料金を気にせず気軽にオンライン対戦で遊べるという文字通り「時代がこのゲームにようやく追いついた」10年ぶりのリリースということもあって、アーケード、ドリキャス時代からのファンがひしめくセガ信者だらけのオンライン対戦はかなり濃いものがあります。愛されてるゲームなんだなあということは箱○からの新規プレーヤーのぼくでもすぐに分かりました。

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非常に乙女チックなMYバーチャロイド。こまかくパーツごとに色のカスタマイズができるのは個性が出せてとてもいいです。機体ごとに大量の技の種類があるのでとりあえず1機だけでも技を把握するだけで一苦労。違う機体でいろいろ遊ぶとかそんな余裕がまだありません。
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| Game | 00:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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実写版第2作『ひぐらしのなく頃に誓』

観てきたよ。こ れ は ひ ど い。いや、分かってて観に行きましたけど。竜ちゃんの文章をそのまんま実写映画化するのはどう考えても不可能なんですからもうちょっと演出と脚本を何とかして欲しかったかなというのがまずひとつ。全体を通して見ているほうが恥ずかしくなってくるセリフと下手な演技の数々。原作を知っていれば楽しめるとか、原作と別物としてみれば楽しめるとか、そういう問題じゃなくて、そもそも全国で公開する映画としてありえないくらい根本的な部分で低レベルの出来。内容については、やっぱり原作の設定を知っていれば「今のシーンはこういうことだな」っていうのが全部分かるんですが、知らなければ伏線を見逃したり現実と妄想部分の区別が付かず推理のしようがなく終わるでしょう。何度も読み返せる原作のゲームとは違い、映画はすぐに終わってしまうので一瞬挿入されたイメージやちょっとしたセリフなどが頭に入りにくいんですよね。そういう点でもこの作品はあまり映像化に向かないような気がしました。あとはとにかく尺が圧倒的に足りない、これに尽きます。謎解きの材料やその答えだけではなく、すべての登場人物のバックグラウンドや心の動きは映画2本では語り尽くせない情報量がありますから。今回の映画も「マルチエンディングのうちのひとつの結末ですよ」という程度で終わってしまい、新たなヒントはいくつか掲示されたものの、まったくこの映画でまとめる気がなさそうなところが残念。ただ、大石のキャスティングや学校の制服を前作とまったく別にしたというのはけっこう意欲的だなと思って感心してしまいました。

あといくつか気になったところと気に入ったところは、
・梨花ちゃんと沙都子は髪型逆じゃないの?
・沙都子の圭一とレナに対する呼び方原作と違くない?
・今回も詩音は出てきたけどまったく話に絡んでなくない?
・鉈のデザインとそれを持ったレナはカッコよすぎて感動した
・眼帯フェチ歓喜
・予告編で見たエヴァが楽しみでしょうがない

| TV・映画・音楽 | 18:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボロクソ言ってますが面白いところはあったよ

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ノベルゲームとしてシナリオや設定がまあまあ面白くできているにもかかわらず、システム面で完全に駄目にした作品だと思いました。つまらないとは言いませんよ。面白いよ。好きだよ。でも遊びづらいんですよ。メニュー周りの動作が重すぎてキーレスポンスも悪くイライラします。カーソル選択時のSE等もないので動作が遅いだけなのか反応してないのかが分かりません。使わないコントローラのボタンが余っているにもかかわらずオートモードがスタートメニューからしか選べないもの不便。タイトル画面で「Press Start Button」と表示されますが、なぜ「Press Any Button」にしなかったのか理解できません。せっかくメーカーロゴなどがすべてボタンスキップできるのに、そこから先がAボタン連打で始められないのはちょっとイライラします。さらにStartやContinueを選ぶのに一度方向キーを入れる必要があります。もうなにがしたいのか分からない。細かいところですけどこういう点はやっぱり大事だと思うんですよ。いかにストレスなく操作させるかっていうのは。フリーズしてゲームが進行不能になってしまうことが多いのも困りもの。

シナリオ・演出面に関しては、まずキャラ絵のパターンが少なすぎます。キャラクターごとに数種類の立ち絵があるだけでそれをパラパラ見せられるだけの紙芝居。アニメーションしろとは言いませんから、せめてシーンごとに違うポーズくらいは用意して欲しかったです。音楽や効果音もその場を盛り上げるのに一役買っているとは言い難く、残念。それから完全にネタバレになりますが、1周目のエンディングがオープニングそのまんまだったというところ。逆に言えばオープニングの時点でエンディングの展開をすべて見せてしまったというところ。オープニングで流れたムービーが実はエンディングの一部だったという演出はゲームに限らずよくあるものですが、そのまんま同じムービーをエンディングでもう1回見せられるだけっていうのはがっかりですよ。「オープニングのあれはこういうことだったんだ!」っていう驚きよりも「また長ったらしいこれを見せられるだけかよ!」っていう文句を言いたくなります。あと「人間の目には普段使われていない神経チャネルが云々」という話で例として「盲点」を挙げていたのは完全に間違いで、人間の目は両目とも1ヶ所だけ見えていない場所が存在するのは事実ですが、それは普段使われていない神経細胞があるわけではなくて単に神経細胞自体が存在しないのであって、このゲームの中の科学的根拠はほぼフィクションとはいえ、さすがにこういうハッタリにもならない設定はちょっと・・・。

周回プレイに関しても遊びづらい点がてんこ盛りで、今のところ1周目のエンディングを見たのであとは残りのエンディングと箱○版での追加要素である各ヒロインルートを攻略中ですが、問題はこのように何周も遊ぶことが前提のゲームなのにプレイ時間がかかりすぎることです。ルート分岐のフラグである選択肢を選んでから、実際に分岐するまで文章スキップしまくっても1時間近くかかるのは一体どういうことですか。分岐点がシナリオ終盤で、そこまでの共通ルートをAボタン連打と大して変わらないスキップモードで読んでいかなくてなならないのはただの苦痛でしかありません。せめて次の選択肢まで一気にスキップという機能は付けて欲しかったです。

残念だった点はそんなことろでしょうか。以上の点さえ我慢できれば人によっては良作という評価がぼくの結論です。後半かなりオカルト方面に突き進むのはどうかと思いますが、前半のサイコミステリーっぽい展開は続きが非常に気になって面白いですし、各ヒロインはみんなかわいいし主演声優の演技はけっこう上手いと思いました。○○○もいいです。っていうか○○○のために買いました(あまりに恥ずかしい理由なので伏せ字)。ちなみにこのゲームCEROのレーティングがZ区分ですが、グロテスクな表現、暴力描写が多いのでこうなっています。CERO Zはエロのせいじゃありません。エロゲーじゃありません。グロゲーです。

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CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版) (※CERO Z)
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| Game | 19:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最近の買い物

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| 買い物 | 17:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アルコールが入ってない甘いコーヒーは好きじゃないんだけど

なんでミサトさんはないの。

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マリはあざといなと思ったけどやっぱりクリーンヒットした。せざるをえない。仮設5号機の変態造形っぷりにも惚れた。多脚とか反則級のカッコよさ。初代零号機と綾波が自分の中で好きなキャラランク依然としてトップだけど次回作次第でどうなることやら。惣琉から式波に名前が変わったのは気になるけど正直アスカの良さが分からない。というかいい加減貞本さん仕事しろ。漫画版はいつ終わるのか。

| 買い物 | 10:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タッチセンサー式マウスを買ったよ

Targus Bluetooth レーザーマウス
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Mighty Mouseのスクロールボールはとにかく内部に細かいゴミがたまったりボール自体が汚れたりしてすぐにスクロールが効かなくなるのが困りもので、頻繁にメンテしながら騙し騙し使うのもめんどくさくなったので別のマウスに買い替えました。それがこのTargusのマウスなんですが、一番の特徴はスクロールボールの代わりにタッチセンサーが付いているんです。ここを指でなでるだけでOK。内部にゴミも入りません。押し込めば普通のマウスボタンにもなります。左右方向のスクロールにも対応し、さらにフリック(さっと素早くマッチを擦るようになでる)も認識して、フリック動作でオートスクロール、もう一度センサーを触ればストップします。一番の問題のマウスの感度なんですが、スクロールホイールやスクロールボールほどの微妙な操作は難しいと思います。ただ、普通にWebサイトやFinderをスクロールするにはまったく問題なし。オプションでスクロール速度を最低にしておくと他のマウスと同じくらいの感覚で使えます。センサーをなでる感覚は非常に面白くて、しかも思っていたほど使いづらくないので驚きました。これはかなり便利。

ボタンの設定ですが、左右と中央ボタンはMighty Mouseの設定と同じになるようです。Mighty Mouseを接続しないとボタンの設定画面が出ないので、Mighty Mouseを持っていない人はデフォルトの状態から変更できないんでしょうか、その辺りはよく分かりません。それからサイドにも2つボタンがあって、これはTargusマウス用のドライバを入れることでカスタマイズできます、が、実はSystem PreferencesのExposé & Spacesから設定ができるので、SpacesやExposéを割り当てたいだけならばドライバは入れる必要がありません。左ボタンがMouse Button 1、右がMouse Button 2、中央がMouse Button 3、サイドボタンの奥がMouse Button 4、手前がMouse Button 5に対応します。

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大きさはMighty Mouseよりも下方向にちょうどキーボードのキー1つ分くらい長いです。でも実際使ってみるとそれほど大きさは気にならない印象。ここでデザインを気にする方にひとつ注意。メーカーサイトやAmazonの写真ではAppleらしく白っぽい色に見えますが、現物は完全に灰色です。白さのかけらもありません。それに加えてプラスチックの安っぽさも目立つのでMighty Mouseほどのオシャレさはありません。Appleがタッチセンサー式のマウスを出してくれればいいんですけれどね。

| Computer / Internet | 14:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プランB

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難易度Casual&オンラインCoopで多くの見知らぬ人たちに助けてもらいながらキャンペーンモードはクリア。対戦は5ラウンド先取のマッチ全体でアベレージ1killできるかどうかというどうしようもないレベルですが、チームメンバーの後ろについて行って走り回ってるだけでも楽しいのです。少しずつは上手くなってる・・・ような気もします。発売から3年近く経っていてさらに続編まで出ているのにも関わらず、まだ対戦相手には困らないくらいオンラインに人がいるのは嬉しいです。

| Game | 06:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Firefoxのプロファイルを作り直したらまず入れる拡張機能

Firefoxが突然どうやっても応答不能状態から復帰せずレインボーカーソルがぐるぐるしっぱなしになってしまい、Time Machineでプロファイルを数時間前に戻してみたりアプリケーション自体をインストールし直してみたりしてもまったく直らず、Firefoxをセーフモードで起動して拡張をとりあえず色々切ってみても原因が分からないので、もういい加減プロファイルを作り直す時期だろうと思って一から環境作り直しました。あらためて思うと3年くらい同じプロファイルでFirefoxがバージョンアップしても使い回してきたのでごちゃごちゃと余計なファイルも溜まってそうなのでいい機会だったかもしれません。

それでまた拡張も全部入れ直すにあたって、自分的に必須というものだけにしぼってみました。正直Macを使っているとSafariのほうが他のアプリケーションとの連携等で便利なんですが、Windowsとブラウザは同じ環境で使いたいというのと、まだ名前がFirebirdだった時代からずっと愛用してきたブラウザでもあるので愛着があるんですよね。自分用のPCを手に入れて間もなく導入して、Internet Explorerなんかより使用歴が思いっきり長いのでぼくの中でメインブラウザの地位は揺るぎません。

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・Adblock Plus
ニコニコ動画の時報削除が主目的。あとはよく見るWebサイトのうざったい広告削除。

・FireGestures
マウスジェスチャはもはや必須。マウスジェスチャ系拡張の中でも設定が分かりやすくシンプルなところがいい。

・Fission
プログレスバーをロケーションバー内に表示させる。このほうが見やすい。Safariではこれがデフォ。

・Gmail Notifier
Gmailの新着件数をステータスバーに表示。

・Google Reader Notifier
Google Readerの未読件数を表示。

・Greasemonkey
ニコニコ動画の動画ダウンロード用スクリプトのために。

・NoScript
埋め込まれたJava Script、Flashコンテンツ等をすべてブロック。必要なものだけ適宜ホワイトリストに追加。正直なくてもいいんだけど惰性で使い続けてる拡張。これはそのうち外すかも。

・Organize States Bar
ステータスバーの拡張アイコンを並べ替え。並び順が意外と気になる性格。

・RefControl
特定のサイトにリファラを送るかどうかを設定できる。これでfc2.comをリファラブロックしておくとGoogleReaderでFc2ブログの画像がちゃんと表示される。

・Safari View
Firefoxで開いているページをSafariで開く。

・SearchLoad Options
Firefoxの検索バーで検索したときの挙動の設定。検索するために入力した単語を検索した直後に検索バーからクリアできたり、ほかの検索エンジンで検索しても検索し終わったら設定しておいたデフォの検索エンジンに自動で戻ったり、細かいところに神経質な人用。

・Yahoo! Mail Notifier
Yahoo!メールの新着件数を表示。

| Fx / Tb | 05:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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MacBookのパームレストが割れた

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ちょうどフタを閉じたときに当たる部分の突起のせいで割れたみたい。ググったら同じ症状がわんさか出てきました。保証期間を過ぎていても無償交換してくれるようなのでそのうちAppleに持ち込もうと思いますが、なんてこったい。

| Computer / Internet | 22:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の買い物

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なんで珍しくこんなロキノン系(笑)バンドのCDを買ってしまうという高校生みたいなことをしてしまったかと言うと『おしゃかしゃま』を聴いて一目惚れしてしまったからなんですねー。

| 買い物 | 18:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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赤毛姉妹

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ヘッドフォンラックが欲しい。

| note | 02:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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海外製作のギャルゲー『かたわ少女』体験版がリリース

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ちょっと遠出してて新幹線での移動中に持ってたMacでひたすらゲームをやりながら我が家に帰ってきたんですが、このゲームは開発チーム自体やその製作背景が非常に珍しい作品なので後で終わったらレビュー書きます。

ちょろっと紹介しておくと、タイトルが『かたわ少女』っていうまあ言ってしまえばビジュアルノベル形式のギャルゲーで、登場する人物が全員何らかの身体的障害を持っているという異色のゲームなんですが、元ネタが日本のとある同人誌のおまけページということで「2次創作の2次創作」なんですね。さらに特筆すべきは開発チームは全員海外の人たちであり、日本人は直接関わっていません。しかしテキストにしろグラフィックにしろ、外国人が本当に作ったのかと言いたくなるくらいどう見ても日本のゲームです。舞台も日本で登場人物も日本人、セリフ回しやキャラクターの設定など細かいところで色々と日本のゲームやアニメの"お約束"を盛り込んだりして、よく研究してるなあと唸らせられる制作者たちのこだわりが多々見受けられます。たまにネット上で話題になったりしたのですがしばらくずっと製作中で、どうなったんだろうと思っていたらつい先日Act1ということで体験版がWindows/Mac/Linuxのマルチプラットフォームでリリースされました。現在英語とイタリア語しか選べませんが、他言語版の翻訳チームも動いており、完成版では日本語でも遊べるようになると思います。完成版が出て日本語化されてからやろうかなと思いつつ体験版をちょっと読み始めたら、これが困ったことに面白くてやめられず、そのまま頑張って英語版を読んでいるところです。

内容が内容だけにテーマが重い作品になってしまったりしないかと心配してしまうのですが、登場人物がだいたい出そろってきたあたりまで読んでみたところで、内容はいたって普通のギャルゲー。制作者自身も身体障害者の恋愛がどうこうとかそういうテーマを大きくやろうっていうわけじゃなさそうなので、特別大々的に取り上げられるような作品でもなく、極一部の人たちの間で「変わったギャルゲーがあるよね」って話にのぼるくらいの感じがいろんな意味でいいんじゃないかと思います。完成版が楽しみです。とりあえずもうちょっと突っ込んだレビューは体験版が終わってから。

| Game | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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#6にて

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さすがTBS規制ですね。

| TV・映画・音楽 | 20:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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倍プッシュ

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正規品扱ってる小売店には申し訳ないけどハーマンインターナショナルの正規輸入品だと倍くらい高いからAKGのヘッドホンは直輸入・並行輸入品買えよ!

| note | 11:21 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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『ロストオデッセイ』クリア後レビュー

[Xbox360] ロストオデッセイ
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寄り道ダンジョンがまだいくつか残ってますがクリアしたのでレビュー再び。全体的にかなり満足できた作品で、これまでに遊んだRPGの中でも個人的に1、2を争う面白さでした。ターン制のコマンドバトルでは間違いなくこれが最高。細かいところまで遊びやすさが追求されたゲームシステムや、オープニングから驚かされる圧倒的な映像美とスケール感、所々に挿入される重松清さんによる短編小説、植松伸夫さん作曲の音楽、あらゆる角度から見てA級の作品ですよ。

[戦闘]
このゲームの面白さの大きな部分を占めるのが戦闘の奥深さでしょう。敵味方両方にGC(ガードコンディション)レベルというものが存在し、これは前衛のHPの合計で設定され前衛がダメージを受けるたびに減少する値なんですけれども、これが高いうちは後衛にほとんど攻撃が通らないというシステムになっています。GC値が最高レベルのうちは後衛に攻撃がきたとしても通常の1/10ほどで済んでしまうのでこの壁を高いレベルで保つのが非常に重要なのです。戦闘中に前衛のHPを回復してもGC値は回復しないので、専用のスキルを使う必要があります。例えば防御をするとGC値回復というスキルがあるのですが、これを前衛全員に付けてひたすら防御していれば、大抵の戦闘で圧倒的に有利に戦いを進められます。攻撃の要は後衛からの攻撃にして、前衛はとにかく防御・回復・戦闘補助に徹するのを優先したほうがいいという戦略に気付くかどうかで戦闘の難易度が大きく変わってきます。他のRPGみたいに「たたかう」ばかりやっていると後衛がバタバタ死んでいきます。このシステムに気付かせるためのチュートリアル的戦闘が一番最初のボスとその次のボスなのですが、ここでゴリ押しで倒せてしまうとその後キツくなるのは間違いありません。実際ぼくがこの戦略に気付いたのが半分くらい終わってからなんですよね・・・。防御でGC値回復のスキルとか「微妙だしいらねー」と付けてませんでしたし。あるとき「GC値高いと後衛全然ダメージ受けなくて楽じゃね?」って気付いて前衛を防御に徹してみたら世界が変わりました。「こういうゲームだったんだ!」

[シナリオ・キャラクター]
シナリオ部分では子供2人がでしゃばりすぎるのが非常にうざったくて辟易したのを除いてなかなか良かったです。突っ込みどころは多いんですけれども、何というか、2D時代のドット絵がピョコピョコ動いてたFFの演出を3Dにした感じがして、合わない人は合わないと思いますが、気にならない人は楽しめるレベル。各キャラクターに関してはみんな魅力的で、嫌いなキャラクターとかは敵味方含めていなかったですね、ぼくは。仲間になるキャラクターは魔術師姉弟だったり女海賊だったり女王様だったりヘタレ王子だったりメカニックお爺ちゃんだったり・・・FFじゃねえかこれ!個人的にはアクセ付けずにデフォでメガネキャラだったサラとかは大好きなんですけれども、それ以上にミンの血管がものすごくいいよね。わざわざ書き込まれた青白く浮き出る血管が素晴らしすぎる。スタッフに血管フェチとかいたんでしょうか。

[千年の夢]
特定の人物に話しかけたり特定の場所に行くと、重松清さんによる短編小説「千年の夢」がサウンドノベルみたいな感じで読めるんですが、主人公カイムの過去が語られるのでシナリオにも大きく関係があり、けっこういい話が多いので読むのを楽しみにしていたんですが、場所よっては頻繁に出てくるので「また読み物かよ」ってちょっとうんざりする部分はありました。もうちょっと間を空けてゲーム全体に散らばらせるともっと遊びやすいんじゃないかと思いました。読むのにけっこう時間をとられるので連続して出てくるとさっさとゲームを進めたくてしょうがなくなるんですよね。あと小説部分はナレーションによる語りがあってもいいんじゃないかと思いました。でも森本レオは勘弁な!

[音楽]
やっぱ植松さんすげーなって思いました。戦闘曲とかものすごくカッコいい。オープニングから最初の戦闘に入る流れはプレイしていて鳥肌立ちましたもん。あそこはムービーからシームレスにコマンドバトルに入るんですが、あまりに自然すぎて「え!?これ始まったの?」って一瞬目を疑いました。ラストバトルのお経ラップも盛大に笑わせてもらいました。一番気に入った曲はワールドマップなんですが、このゲームはマップ上で行き先を指定してやるだけの移動なので、ここの音楽は普通に遊んでいると実際最初の数秒しか聴かずに終わりかねません。あるときマップ画面で放置していて数分経ってからいきなりギターのフレーズが入ってきて曲の雰囲気ががらっと変わったのを聴いたときにやられましたね。このゲームはほんとサントラが欲しい出来。

[その他よかったシステム]
状態異常・死亡は戦闘後に回復、ワールドマップに出れば全回復、セーブデータをロードすれば全回復、ボス戦前にはセーブポイント、異様に速いダッシュ速度、めちゃくちゃ低いエンカウント率(レベル上げや特定の敵を狩りたいときに全然敵が出なくて逆にイライラするレベル)、2度と行けないダンジョンの取りこぼし宝箱は後でお金を払って全回収できる、戦闘中の武器変更が自由、敵のHP・属性・盗めるアイテムが表示されるスキルをほぼ最初から容易に修得可能、装備品のビジュアルは戦闘中はもちろんマップ上やエンディングのムービーですら反映される、2つだけ買い忘れると\(^o^)/な魔法を除いてラスボス直前のデータで全実績取得可能・・・etcetc 。

| Game | 12:47 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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シンプルなTwitterクライアント『pocket*』用テーマを作ってみた

pocket*

非常にシンプルなTwitterクライアント『pocket*』がバージョンアップして背景画像の差し替えが可能になったので自分で使う用にテーマを作ってみました。あまり邪魔にならないように透過させたPNG画像を使っています。pocket*の作者さんがFlickrにテーマ共有用のグループを作ってくださったので、そちらに公開しておきます。使いかたは、アプリケーションの中身を開いて元の画像と同じファイル名で差し替えるだけ。

pocket*はメニューバー下に常駐して自分のTwitterタイムライン上の発言を1つずつ表示してくれるアプリケーションです。左右クリックやマウスホイールで発言の遡り、先送りが可能です。仕様上フレンド内の会話の流れを追うような使いかたはほぼ無理なので、適当に目についた発言を適当に拾って読んでいくというような使いかたが一番適しています。Twitter本来の「What Are You Doing?をつぶやいた集合」という使いかたに最もいいアプリケーションだと思います。

| Computer / Internet | 19:22 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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後悔しないヘッドホン選び

『けいおん!』経由でヘッドホンに興味を持った人向けエントリー。ヘッドホンネタは好きなもので書きたいすぐ書きたい澪かわいい。

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やけに検索サイト経由のアクセスが増えたと思ったら、どうやら『けいおん!』を見て登場したヘッドホンが気になった澪スキーの人たちが一斉にググり始めたみたいですが、あの回で澪が付けていたヘッドホンはAKG(アーカーゲー)というオーストリア(ラリアじゃないよ!リアだよ!カンガルーはいないよ!)のオーディオメーカー製ヘッドホンでK701という機種です。これはAKGのハイエンド機で、ちょっとモデル違いのK702というのもありますがこの2つが実質最上位機種なのでそれなりに高価格です。それで、この価格帯のヘッドホンの場合、音を鳴らしきるためには再生環境もそれなりに揃っていないと宝の持ち腐れという事態にもなり得るのでヘッドホンアンプがどうのサウンドカードがどうのっていう話になってきてしまうんですねこれが。単純に数千円のヘッドホンから変えただけでもはっきり言って聞こえる音の世界が変わって感動するのは間違いありませんが、さらに本来の性能を発揮するには再生装置のほうにも+αの投資が必要になってくるわけです。さらにmp3等圧縮音源の場合ビットレートによってはCDから聴くよりもはっきり劣化が感じられるほど細かい音も拾うのでエンコし直しみたいなこともやり始めるようになったりして。オーディオの世界は恐いよー。K701の場合はこのグレードの機種の割にはインピーダンス(詳しくはググれ)も低く、結構ポータブル機でも音量は普通に取れます。が、機種によってはポータブルプレイヤー等では出力が弱くて音量が取れないということもあり得ます。そのためだけの理由でもありませんが、そこでヘッドホンアンプが必要になってくるわけです。それからヘッドホンを買う上で注意しなくてはいけないのは、ヘッドホンには大きく分けて2つのタイプがあるということで、それが「開放型」と「密閉型」。簡単に言ってしまえば鳴っている音を外へ漏らすような構造になっているのが開放型で、完全に漏れないようになっているのが密閉型。だいたいリスニング用の高級機種は開放型が多く、周りの人に迷惑をかけないようにするためのヘッドホンじゃありません。スピーカーと同じだと思ってください。音楽を聴くためのものです。普通に近くにいる人にも聞こえるくらい音は漏れます。iPodとかで気軽に使いたいと思うならば密閉型のポータブル用ヘッドホンもたくさんありますから探してみるといいでしょう。AKGのヘッドホンにも開放型、密閉型、ポータブル機用、DJ用など用途に合わせていろいろ出ています。メーカー、機種によって音の傾向が全然違うので、レビュー等を参考にしつつ自分のよく聴く音楽や好みに合ったものを見つけられるといいですね。ちなみにAKGはほとんどの機種で中・高音に定評があり、どちらかと言えば繊細な音を出すので正直ロックには向きません。低音が出ないと物寂しいと思う人にはBOSEやSONYをお薦めします。逆に低音厨は中学生までだよねーっていう高音厨の人にはAKG超お薦め。AKGでも密閉型の機種は意外と低音寄りのものが多いので一概に言えませんが。

AKG K601

ぼくが室内用に使っている物のひとつは今回話題になったAKGのヘッドホンで、K601です。K701のひとつ前に出たお姉さん機種みたいなもんです。よく言われるのがK701以上にあっさりとしていて繊細な音質。AKGの中ではバランスが良くオールマイティな701に比べて、高音側に特化したような性格です。インピーダンスもK701の倍くらい高いです。ぼくは701を持っていませんし聴いたことがないのでどう違うのか分からないのですが、601に関してはぼくが聴いたことのある他のAKGのヘッドホンと比べてとにかく繊細で上品という印象を受けました。悪く言えばノリが悪いと言うか音が細いと言うか、そんな印象。エロゲ的に言えばよくできた妹がいる病弱のお姉さん的存在。なんだそれ。どんなジャンルだろうと高音が綺麗に出てなんぼって思うぼくにしてみれば相性がいいです。K701とK601に関しては全機固有のシリアルナンバー入りなので、もし手に入れたならば愛着もひとしおだと思いますから大切にしてあげてください。しまい込まずにガンガン使うべし。

| TV・映画・音楽 | 22:54 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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AKG K701 on 澪

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澪のためだけにこのアニメ見てたのに、さらにヘッドホン属性(AKG特効)持ち歓喜の瞬間。それと、これやるとケーブルが机の角と腕に挟まれて痛むからやめたほうがいいとまず思った。

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まあとりあえずAKG変態紳士スレの皆は落ち着いてくれ。しばらく騒がしい日々が続くだろうけど生温く見守ろうじゃないか。

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後日追加エントリー→■後悔しないヘッドホン選び

| TV・映画・音楽 | 16:46 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

2009年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年06月

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