2009年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年07月

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ちょこっとレビュー『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

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ぼくはそもそもTVアニメ版を一切見ていなくて、貞本さんの漫画版での知識しかないわけですよ。まだ完結もしていないあれの。そんなわけで以前のシナリオにそこまで思い入れがあるわけでもなく、今回新劇場版での全然違うシナリオやキャラクター設定もなんということもなく受け入れられたんですが、それでもやっぱり何か今まで思っていたエヴァ像と違うなというのは薄々感じていて、なんというか、全体的に鬱々とした感じがないんですよ。あれ?エヴァってこんな熱血ロボアニメだっけ?っていう感じ。シンジにやけにやる気があったり、綾波がやけに社交的になっていたり、特に前作『序』と違ってトウジやケンスケ、アスカ絡みのギャグパートも多いので、普通に楽しく見られるんですよね。ラストの展開を除けば。他のキャラクターとの接触はシンジと一瞬出会ったくらいでまったくなかった新キャラのマリも、今のところはそれほどクセのあるキャラクターとは思えませんし、『破』のタイトルはまさに今回その通りだったかなと思いました。『序』は今までのシナリオをなぞって映像もすごく綺麗になって、過去作品とこれからのエヴァを繋ぐ導入部として堅実に作ったリメイクという感じでしたが、『破』でこれまでのシナリオを破ってリセットすることで、そこで付いてきたこれまでのファンと新たな観客がどちらも同じ目線でこれからのエヴァを見られるようになったような気がします。次回『Q』はもうどうなるかさっぱり分からないので非常に楽しみです。

それで、今回『破』でいくつか気になったところがあって、それをちょっと書き出していくと、まず零号機のカラーリングと6号機。新劇場版で渚カヲルが乗る機体として6号機が新たに登場したわけですが、これが青いんですね。あれ?新しい零号機と思いっきりかぶるじゃん、とか思って心配していたら、なんと今回零号機がヤシマ作戦の後も黄色いままだったんですよ。しかし、ああ、このまま零号機は6号機とかぶらないように黄色で行くのかな…と思ったら今回ぶっ壊れたので次回以降出番があるかは不明。たぶんもう出ないでしょうね。あの終わり方からすると。でも黄色い零号機が一番好きだったので今回の展開はちょっと嬉しい。

それから新キャラの真希波・マリ・イラストリアスちゃんについて。まあ何というか、まさかこんなキャラクターがエヴァに登場するとは、っていう感じですね。負の感情を除いたアスカというかそんな印象。好戦的でエヴァに乗ること自体を楽しんでいるようでもあり、そこに何か自分の目的があるようです。今回ほとんど他の人物と直接関わってこないキャラクターだったので、単にシナリオにあまり影響しない程度に新キャラクターを追加して今までと違う感じにしたかっただけなのか、それとも今後の展開に大きく関わってくるのかどちらなのかが気になります。今回出番はけっこうありましたが、ある意味一番影が薄かったようにも思いました。正直マリがいなくても十分今までと違う雰囲気は出せていますし、無視してもシナリオが成り立ってしまうので、今後もこの程度の関わりならば一番不遇なキャラクターになってしまう予感。キャラとしてはぼくはすごく好みですけど。『三百六十五歩のマーチ』を歌いながら戦いに出るオープニングのシーンは大好きです。何となく昭和のにおいがするキャラクターなんですよね。「メガネメガネ…」もやってくれましたし。何にせよかなり異質なキャラクターなのは間違いないです。

あと気になるところとしては、失笑する人と感動して涙する人と観客が2つに分かれたであろう例の戦闘シーン2連続。まさかの『今日の日はさようなら』と『翼をください』。あまりにあざとすぎる選曲で何となくしらけてしまう感じはあったものの実際そこまで悪くはないかなとも思ったりもしたんですが、2連続はないわと思いました。どちらかだけにしておけばもうちょっとすっきりしたんじゃないかと。『翼をください』が流れ始めたときは「またこんな演出かよ!」ってまずつっこんだ人のほうが多いでしょうきっと。正直ちょっと感動しましたけど。いろんな意味でずるい演出でした。

まあ全体的な感想としては綾波レイちゃんはぽかぽか可愛いと思います。
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| TV・映画・音楽 | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初日はさすがに大混雑『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

観てきたお!

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お前ら一体どこから湧いて出てきたんだよってくらい人多過ぎで、初日レイトショー完全満席長蛇の列。席を選ぶ余地もありませんでした。普段他の映画の公開初日でもここまで混んでいたことはないので、やっぱりエヴァは人気だなあと驚きです。非常に恵まれていることに今住んでいるところからは歩いて映画館に行けるので、市外からわざわざ来ている人などに比べれば楽なものですが、あまりに疲れたので帰り道は猫背でガックリと肩を落としてガシャンガシャンと歩く姿が我ながらまさにエヴァンゲリオンのようでした。脳内で出撃の音楽が鳴り響いたりしたりしなかったり。グッズとか見ている余裕はありませんでした。後で人が少なくなってからもう一回くらいは観に行くのでそのときにでもなんかいいもの余ってたら見てみることにします。

そんなわけでクッタクタになって帰ってきてミサトさんよろしくヱビスを飲みつつ『序』のDVDを垂れ流しつつこれを書いているわけです。

結論から言うとすごく面白かったです。間違いなくもう一度観に行きますしDVDは買うつもり。タイトル通りいろいろとぶっ壊してました、物理的にもシナリオ的にも。あれだけ注目されてたのにオープニングで仮設五号機が破壊されて出番がなかったのはショックでした。でもサービスシーンがいろいろ多くてエロかったです。なんか序盤はほとんどギャグ中心の日常ラブコメパートでしたがやっぱ後半はかなり重い展開でした。マリちゃんはかなり好きになりましたがそれでもぼくはやっぱりまだ綾波派だと思い直しました。アスカは正直どうでもよかったんですけど今回で結構好きになりました。次回予告の眼帯姿はグッときました。

| TV・映画・音楽 | 00:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『シルバー事件』信者補正レビュー

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これで一応須田51氏ディレクションでシルバー事件に関連するゲームは『ムーンライトシンドローム』から『killer7』まで一通り遊びましたが、やっぱりイカレたゲームを作る人だと思いました。そして最高に面白いです。ぼくの中での面白さの順位としては不等号厨的に表すと『花と太陽と雨と』>『シルバー事件』>『killer7』>『ムーンライトシンドローム』って感じで、『花と~』のシリアスさとコメディ分のバランスとクラシックアレンジを中心とした音楽群が一番好みでした。さらに今回『シルバー事件』をプレイしたことでようやくFSRとキラーで意味不明だった部分が理解できるようになり、さらに楽しくなりました。

というわけで『シルバー事件』のレビュー。ジャンルとしては刑事ドラマ風のアドベンチャーノベルゲームでしょうか。あまり細かく説明しても実際やってみないことにはさっぱり分からない作品なのでゲーム内容の詳細は省きますが、とにかくサイコサスペンスチックなノベルゲームだと思っていただければ大体間違いないです。ゲームオーバー等は一切無く、3Dダンジョン型のアドベンチャーパートも挟みつつ物語を読んでいく形式で、2人の主人公から見たそれぞれの視点で各5章、合計10章の物語+プロローグ&エピローグという構成になっています。フィルムウィンドウと呼ばれる演出方式で、複数のウィンドウを画面に表示してシーンに応じてそのウィンドウの位置や形を変えて提示するという一見ゴチャゴチャした画面ですが、これが複雑なシナリオとシリアスな展開に上手い具合にマッチしています。さらにBGMに合わせてウィンドウの背景のデザインが動き、そのデザインも章ごとに全然違うものに変えてあるという凝りよう。隅から隅まで個性あふれるデザインに埋め尽くされており、須田剛一というディレクターのまったくブレることのない一貫したゲームデザインへのこだわりが見て取れます。ここまで強烈でアバンギャルドなゲームというのもなかなか他にはなく、好きになる人はとことん好きになるゲームだと思います。

『シルバー事件』に限らず須田剛一ディレクションのゲーム、いわゆる須田ゲーを評価するにあたって避けて通れないのが万人受けは一切しないという1点で、プレイした人の感想に“須田剛一あるいはグラスホッパー信者補正”というのが非常に大きく効いてくる作品なんですね。周りにも1人2人いませんか?よく分からない難しいゲームを勧めてきて「このゲームは絶対一般受けしないけど分かるやつには分かるから」とか言って悦に入る人。ハイぼくですね。このレビューもそんな須田51信者の戯れ言だと思ってもらって結構。遊んでみて面白さがよく分からなかった人はそれでいいんです。誰にとっても面白いゲームじゃありません。この理不尽な投げっぱなしジャーマンを食らってそれでも理解して付いてこられる、あるいは付いて行けていると思い込める人にとっては最高のゲームとなるのは間違いないんです。迷わずやれよ!やればわかるさ!愛をありがとう!



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意味の分からないレビューでさっぱりだって言う人はオープニングムービーだけでも見るといいよ。
http://www.youtube.com/watch?v=9mxFvZcDK7o
これはプレステの電源を入れるたびに一切飛ばさず毎回ゲームを始める前に見たくらい好きで、もう何度見たか分からない。今までプレイしたすべてのゲームのオープニングのなかで間違いなくベストオブベスト。音楽はグラスホッパーの天才コンポーザー高田雅史さんです。

| Game | 19:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の買い物

  • [PS] シルバー事件
  • [PS2] 花と太陽と雨と
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『花と~』はDS版で遊びましたがPS2版も確保。PS2持ってないから遊べませんが。

『シルバー事件』これだけは完全初見で遊びたかったので、ソフトを手に入れるまでプレイ動画等を見たい気持ちをずっと抑えていましたが、ついにプレイするときが来ました。音楽映像演出すべてが素晴らしく脳が震えます。

| 買い物 | 15:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『トランスフォーマー: リベンジ』

巨大ロボットが戦うアニメを雰囲気そのままに大真面目に実写化したすばらしい作品です。

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公開初日行ってきました。もちろん吹き替え版。前作を週2くらいのペースで合計6回観に行ったぼくが言いますけど、前作にも増して面白くなってます。細かいところにつっこむのは野暮ってもの。観ていて最後まで楽しくてしょうがなかった2時間半でした。前作はオートボット達が登場するまでがけっこう長かったのですが、今作では最初から全員喋りまくりますので序盤のだるさは無くなっていると思います。新登場のオートボット達を中心に戦闘シーンも大幅に増え、スタースクリームは前作以上にメガトロン様に怒られ蹴られ小悪党っぷりが増し、コンボイは合体してジェットもついてさらにカッコよく強くなりました。前作では乗り物以外はサソリ型のスコルポノックだけでしたが今作ではジャガーやインセクトロンも登場し、建設機械が合体するデバステーター、前回は設定画だけあって没になっていたバイク型女性人格のアーシー、ターミネーターみたいな原寸大人間型のアリスなど、その他にも紹介しきれないくらいかなり多くの新キャラクターが登場しています。個人的にジャガーとアーシーはすごく好きだったので登場してくれて嬉しかったですね。それからマイケル・ベイ監督の自作品自虐ネタは相変わらず健在でした。どの映画かは見てのお楽しみ。

ちょっと残念だったのが新キャラクターが多すぎて前作出演オートボットの出番が少なかったことでしょうか。コンボイは終盤まで死んでるくせに最後のおいしいところはしっかり持っていく大活躍でしたが、アイアンハイドとラチェット先生が空気でした。人間側ではマギーとグレンは登場せず、国防長官も出番なし。そのあたりは出演者や制作側の都合もあったんでしょうけれども。そのかわりまさかのセクター7のシモンズ捜査官大活躍。

最初から最後まで取り上げてここがいいあそこがいいと言い出すとホントきりがないので、ここらでやめておきますが、とにかく楽しい映画ですよってことが伝わればそれでいいです。

| TV・映画・音楽 | 01:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もはや白けりゃ何でもよかったんじゃないかと

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K701に続いてポリカMacBook。現行のアルミ製じゃないあたりがなんともリアル。別にこんなことで一喜一憂してられな・・・やったーお揃いだ!

| TV・映画・音楽 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲームについて思うこと

良くも悪くも話題をさらった和田さんの件ですが、

http://prg.mmv.co.jp/blog/project-o/archives/2009/06/post-89.html
http://prg.mmv.co.jp/blog/project-o/archives/2009/06/post-92.html

売れない売れない言っても本数だけ見れば傍目にはマーベラスはサードの中でも健闘しているほうなんじゃないかと思ってしまいますけれども、国内外を問わずWiiに限ったことではないですが、パブリッシャー、ディベロッパーの二極化が最近はっきりしてきたようには見えるんですよね。売れてるところと逆にさっぱりなところで。さらに売れたとしても時間と開発費だけかさんでいく現状のため生半可な売り上げ本数じゃペイしないとかよく聞きますし。ユーザーからすれば色々なところから色々な作品が出てくれれば嬉しいことこの上ないわけですが、コンソールゲームで客が集まるのは本当にごく一部のビッグタイトルのみという現状は大ごとだと思います。なんでこんなことになっているのかというのを細かく分析したわけでもなんでもありませんが、ちょっとゲハ的な話になりますけれども各ハードについてぼくが思っていることを書こうかなと思います。

まずWii。正直言って最近やりたいソフトがまったくないんですよ。当の任天堂はすっかり健康器具メーカーになってしまって、ゲーマーとしては物足りないという思いでいっぱいです。続編ばっかりとか大作ばっかりとかは批判されますけれども、それでもぼくがやりたいのはゼルダでありメトロイドでありマリオなんです。それ以外にも罪と罰2やレッドスティール2やそれこそマーベラスのNo More Heroes 2、前作のファンならば間違いなく買うであろう魅力的なアクションゲームが揃っているにも関わらず任天堂自身がそこをまったくアピールしないおかげで余計Wii SportsやらWii Fitしか目立たない。ぼくみたいなのはそんな宣伝とかしなくても積極的に情報を集めて欲しいものは買いますよ。でも任天堂がかつてメインターゲットにしていて現在ハードを支えるライトユーザー層にまったくそのあたりが届いてない。プレイした人の中で満足してくれる人の割合は高いであろうソフト群がそもそも手にとってもらえないことで日の目を見ない、ごく一部のゲーマーだけで持ち上げられる、サードが困る、宣伝費が出せない、開発費もまわせない、次の作品が作れない。そんな悪循環をなんとかしなくてはいけないのが任天堂だとぼくは思うんですよね。家族やらリビングやらを徹底的に押していくのはかまいませんが、それだけしかないように見えてしまう任天堂の体制が問題になっているんじゃないかと思います。話は逸れますが、ネットワーク機能に関してもちょっと何とかして欲しいです。簡単安全はいいですけれども逆にそれが自由度を狭めていて、Xboxなんかの誰とでも自由に繋がれるネットワーク機能を使い始めてしまうとWiiでチャットをするにしても対戦するにしてもまずフレンドコードを交換して…というのが億劫でしかたがありません。いまだゲームボーイの通信ケーブル時代から抜けきれていないと言うか、自分と相手とが一本の線で繋がっているだけで互いの距離はそれ以上縮まないし伸びもしない、そんな印象がぼくにはあります。

次にXbox360。今のぼくのメインハードです。というかこれしか最近起動してません。とにかくオンライン関連の充実っぷりは素晴らしく、Xbox Liveはとても楽しいです。Xboxでオンラインネットワークに繋いでいる人たちがいる限りその中の誰とでも自由に遊べるというのはやっぱり魅力的です。ただ、Xboxに集まっているゲーマー層が極端なもので、日本のゲームメーカーが最も弱い部分でもあるオンラインマルチプレイやFPSといったジャンルは海外メーカーの独壇場なので、そのあたりで面白い国内ゲームはほとんどないかなといった印象を受けます。ほとんど洋ゲーのために買ったようなものですから、ぼくも。さらにアーケード組のシューターや格ゲーマー、PCからのエロゲギャルゲー移植組などを加えてかなりニッチな産業になっているのが現在のXboxで、なんかもうこれ以上発展しようがないくらいゴリゴリに凝り固まった土壌が出来つつあるように思います。これでいいのかとも思いますが、ある意味ガラパゴス的安心感と言うか、FPSやTPSでドンパチやるのにこれ以上の環境はないと思います。でもオンラインマルチプレイがないともはや駄目みたいなことになってしまっているFPSというジャンルの将来はかなり心配です。何とは言いませんが、オフのシナリオモードは超絶面白いのにオンラインマルチは糞みたいな出来のゲームとかありますから。なんでそんなモード作ったのっていう。オンライン対戦を入れないと批評の的になってしまうのはどうしたものかと。Bioshock2のマルチプレイがどうなるのかだけが一番の心配事です。こんな中では、もはやクラシックと言い切ってもいいくらい古臭く見えてしまうコマンド式JRPG・FF13を引っさげてきたスクエニが可哀想です。E3のカンファレンスでのしらけっぷりとか公開処刑みたいになってましたもん。ここでも日本メーカーが生き残っていくのはつらそうです。

そして最後の砦(になっているつもりであろう)PS3。持ってないからあまり分からないですけど、あらゆる意味で中途半端な気はするんですよ。洋ゲーやりたければXboxかPCがありますし、カジュアルゲーならWiiやDS。ハード自体を持っていなくてあまり積極的に情報を集めていないぼくから見ると、国内に関して言えばスクエニと小島監督以外になにかあるの?っていう印象。家族と健康のWii、銃と戦争のXboxなど、もう清々しいほど分かりやすい売れ方をしている前者2つと比べて、なにが売りなのかさっぱり伝わってこない不気味さがあるハードです。しかしその肝心のスクエニも完全に失速ですしコジプロもこれだけ続編が続けば固定ファン以外は食いつかない始末。ぼく個人としてはPSアーカイブスはけっこう魅力的で、ブルーレイもできれば見たいから魅力的、でもPS3のソフトは何かあるかと言うと何もやりたいものはないという状態です。600円でダウンロードできるシルバー事件を遊ぶために40,000円もするハードは買えません。PSPならまだ十分魅力的かな。そっちは買いたい。

結局のところソフトが売れないなんてことは極端に言ってしまえば、消費者の金銭的余裕とかそういうことは抜きにすると、ユーザーが欲しいと思ったところに欲しいものが供給されていないだけのことで、いいものだから売れるべきという理屈のその前に手にとってくれる人がいなければそもそもゲームの出来自体の評価はされないわけであって、しかるべきところでしかるべきプロモーションが行われなければ意味がないんですよ。売り方が悪いだけとは言いませんけれども、売り方次第で結果は全然違うものになるのも事実で、今回のマーベラスの件でぼくが思ったのは任天堂のWiiの売り込み方とそこに参入しているサードのソフトがまったく噛み合っていないんじゃないかということです。バグだらけなことに定評があったり、『なんとかポータブル』はひどく叩かれていますが、確かにいい作品も送り出してきたマーベラスはぼくも好きですから、和田さん超頑張れ。

| Game | 05:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今日の買い物

  • [GAME] ひぐらしのく頃に
  • [GAME] ひぐらしのく頃に解
  • [GAME] ひぐらしのく頃に礼
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原作です。DS版ですでに読んでいるシナリオもオリジナルとは随分違う表現に差し替えられてしまっていた部分が多いので、原作も最初から全部読んでいこうか・・・と思ったけれども最終話が待ちきれないのでとりあえずシナリオロックを解除して最後の「祭囃し編」から読むことにしました。そのあとに第1話からまた順に読んでいこうかなと思っています。正直絵は原作のほうが好み。

| 買い物 | 10:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひぐらしDS 第三巻・螺

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『ひぐらしのく頃に絆 第三巻・螺』全話読み終えました。本編エピソードは『罪滅し編』と『皆殺し編』、外伝として『宵越し編』とDS版オリジナルシナリオ『解々し編(ときほぐしへん)』が収録されています。ゲーム初収録の2編はほぼフルボイスで、原作シナリオはパートボイスとなっています。オリジナルシナリオはどれもなかなか出来がいいので嬉しいと言っちゃあ嬉しいんですが、本編を全部早く読んでみたいと思うと、4巻に分けての発売ですべて出揃うまでかなり時間差があり、さら全部買うとそれなりに高く付いてしまうのでちょっとお買い得とは言えないような感じはします。DS版2本分の価格で原作が全部余裕で買えてしまいますから。テキストはPS2版ベースの規制入りバージョンですが、SCEより規制の緩い任天堂ハードでの発売なので、青い血だったPS2版と違ってちゃんと血は赤い色で表現されています。

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いまさら『ひぐらし』かよって感じですが、このDS版からの新規プレイヤーのぼくとしてはかなり衝撃を受けた作品でありました。あまりに有名だったので読む前からだいたいのネタバレは全部知ってしまっていましたけれども、それを含めても読んだときの衝撃はなかなかのものでした。正直言って最初は下手な文章だなと思っていたのですが、読んでいるほうが恥ずかしくなるくらいストレートな表現をするテキストのおかげでむしろ内容にのめり込みやすいと言いますか、BGMは別としてSEやグラフィックがそれほど凝ったものでないぶん、文章でプレーヤーを引き込むという要素が非常に大きい割合を占めていたゲームなんじゃないかと思います。これでもうちょっと感情を抑えた文章だったらかなり味気ないゲームになっていたかもしれません。

メインの謎解き要素もなかなか巧妙で、だいたい最初の『鬼隠し編』『綿流し編』あたりは"誰が犯人なのか"というところが気になってそれを必死に考えながら読むんですね。しかし新しい編が出るたびに徐々に推理の方向性が変わっていって"犯人は誰か"ということはこの際重要ではなく、"この惨劇を引き起こしたそもそもの要因は何なのか"ということを考えないといけないんじゃないかと気が付きます。さらに複数の事件がすべて同一軸上にあるわけではなく複数の事象が絡んでいることに気が付き、そしてその背後にすべての根幹をなす大きな何かが隠れているということが分かってくるという、原作者がこういったプレーヤーのプレイスタイルの流れを意識したのかどうかは分かりませんが、作品の見せ方が上手いなと感心してしまいました。

DS版ではこの巻でほぼすべての謎解き要素は出し切り、次に発売される『第四巻・絆』収録の原作最終話でもある『祭囃し編』でクライマックスを迎えることとなります。しかしここまでくるともう次の発売が待ちきれないもので、「もうここまではまった作品なんだからこの際やってしまえ」と思って原作「無印・解・礼」全部買いました!最終話はDS版に先駆けてこれから原作で楽しもうと思います。

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[NDS] ひぐらしのく頃に絆 第三巻・螺
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| Game | 19:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Safari 4

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最近OS XのアップデートがあったりiPhone新機種の発表があったりMacBookもまたスペックが変わったり、Apple製品は移り変わりが早すぎていつ買ってもすぐ古くなるのはあせりますね。そんなわけで先日正式版がようやくリリースされたSafariを使ってみました。出来によってはFxから乗り換える気もあるので、どんなものだろうかと興味がありました。結論としては、自分用にがっちがちにカスタマイズしたFxに慣れきっていると、Safariでは細かいところで気になる部分が多すぎるのでまだ常用するには至らないかなという感じです。それでも仕様に慣れてしまえば使いやすいところも多いので、FxもSafariも一長一短かなとも思いました。

【3rdパーティ製プラグイン等を入れていない素のSafariで使いにくかったところ】
・タブをホイールクリックで閉じられない
・タブを閉じるボタンがマウスオーバーしないと表示されない
・マウスジェスチャがない
新規ウィンドウを開かせるリンクを常に新規タブで開けない解決
・検索バーからの検索結果を常に新規タブで開けない
・リロードボタンが小さい上に場所が悪くて押しにくい
・β版のときみたいにタブは上にあったほうがよかった

【自分用Fxに比べて良かったところ】
・レンダリングが速くて快適
・Top Sitesページと履歴のカバーフローはとても見やすい
・D&Dでタブを別ウィンドウへ分離・結合が便利すぎる

特にタブの分離・結合関連の機能はこれだけのためにブラウザを乗り換えてもいいと思えるくらいぼくにとって便利な機能だったのですが、Fxでも次バージョンで実装されるようなのでそれがリリースされればSafariに乗り換えるメリットもあまりなくなるというのが事実。さらにそれならChromeという選択肢もありますし。ただ、Safariの場合アプリケーション自体のいろいろな挙動が非常にApple的というか、動かしていて気持ちのいいものが多いので、これで色々自分の使いかたに合わせたカスタマイズができるようになれば圧倒的にSafariに軍配があがるんですけれどね。

| Computer / Internet | 02:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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E3 2009 超簡易まとめ

スピルバーグ監督や小なんとか監督や召還獣やゴリラやリッジ平井さんなど面白いものがたくさん見られて朝早くて眠いですけれども楽しいE3でした。各陣営ごとにぼくが印象に残ったプレゼンを発表いたしますです。

【MS】
・オーディンさんに責任はないと思います
・The Guildの赤毛のお姉さんはかわいいと思います
・EPICのメトロイドみたいなやつが遊びたいです
・手を振って動かせるメニュー画面は大至急実用化すべきです

【Nintendo】
・MVPは間違いなく通訳の人だよね
・罪と罰と赤鉄とメトロイドを早く出してね
・昔テトリスで似たようなのあったよね
・ゴッドマーn・・・?あれ???

【SCE】
・で、シルバー事件やりたいんだけど今までのPSPとどっち買えばいいの?
・13できてないのに14発表して大丈夫なの?
・監督はトレイラー作りを本業にしたらいいんじゃないの?
・あの棒は何であんな形にしちゃったの?

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つまり総括すると、こういうことですぅ。
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| Game | 06:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

2009年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年07月

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