2006.06.15 Thu
"V for Vendetta" 原作vs映画
“V”の原作者アラン・ムーアは映画化にあたって一切彼の名前を出さないようにさせましたが、それはこの原作コミックの日本語版にもあらわれています。帯の宣伝文句にも映画化とかそんなことは一切触れられていません。ウォシャウスキー兄弟(姉弟)のことは書いてありますが、彼ら(彼女ら)がこれを「マトリックス」の参考にしたとかそんなことが書いてあり、この漫画自体が映画化されたことについてはノーコメント。映画版“V”のことに触れないようにギリギリのところを突こうという出版社の苦しみがよく分かります。アランはそれほど大嫌いだったんですね、映画化が。内容に関してはもうちょっと読み込んで映画と比べてみないと何とも言えませんが、少なくとも絵(映像)に関しては映画版もなかなかいいんじゃないでしょうか。というかむしろイヴィーなんかは原作の絵よりもナタリーのほうがよほどいいじゃないですか。

例のロリコン主教のシーンとかはさすがにナタリーでも無理があるだろうと思って見ていたら、原作を読んでみるとこちらの絵のほうが映画を遥かに凌いで無理があります。誰このゴリラ。作画担当のデヴィッドさんは鼻の穴とおでこのしわをやけに頑張って書いているようですが、イギリス人の書く漫画のセンスがよく分かりません。

例のロリコン主教のシーンとかはさすがにナタリーでも無理があるだろうと思って見ていたら、原作を読んでみるとこちらの絵のほうが映画を遥かに凌いで無理があります。誰このゴリラ。作画担当のデヴィッドさんは鼻の穴とおでこのしわをやけに頑張って書いているようですが、イギリス人の書く漫画のセンスがよく分かりません。
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