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上質ホラーの『サイレント・ヒル』、ギリアム好きなら薦められる『タイドランド』

サイレント・ヒル』(Silent Hill)
2006080301.jpg

ローズ・イン・タイドランド』(Tideland)
2006080302.jpg

今日はなぜか一日に2本というハードスケジュールでかなり疲れました。でも両方ともめちゃくちゃ面白かったです。どちらもジョデル・フェルランド主演というのは全くの偶然でして、別にファンだったわけじゃないんですけれど今日から大好きになりました。すごいよこの子。プロフェッショナルですね。子役っぽいあざとさがあるダコタ・ファニングなんかは好きじゃないんですけれど、彼女はそれほどそういった感じがないので好感が持てます。

『サイレント・ヒル』はホラーが好きじゃなくても映画・ゲームが好きならきっと面白いんじゃないでしょうか。ぼくはゲームのほうは全くプレイしていないし、ホラーだということ以外どんなゲームなのかも知らないまま観た上での感想ですが、素直に感心しました。ゲームっぽいカメラワークや俳優の動き、フラグを立てつつ進んでいくストーリー展開など、ゲームらしさをうまく残していると思います。元のゲームを知らないので「サイレント・ヒルはこんなんじゃねーよ」と言われればそれまでですけれど、スクリーンを見ながら自分で主人公を動かしてゲームをプレイしているかのような感覚がありました。一番面白いと思ったのが俳優の動きで、無駄に左右にぶれたりせずに直線的に歩いて、バイオハザードのラジコン操作みたいに90度キュッと回転してから曲がり角を曲がるような動きが多かったような気がします。わざとゲームっぽい雰囲気を出すためにそうしているのか偶然なのかは分かりませんけれども、そこは感心した部分のひとつです。建物内で歩き回るようなシーンが多いので自然とそうなっただけかもしれませんが。それからトイレの個室を一個一個開けて調べるシーンなんかは、外国映画のくせにこんな日本的なホラーができるんだ、と感心しました。いきなり何か怪物的なものがうわあっと出てくるビックリ系の恐がらせかたが全くなく、とにかくジワジワ恐いです。何か来るときは事前に何となく分かるのである意味安心して恐がることのできるホラーです。映画作りのテクニック自体について非常に興味深く観られた作品でした。かなりおすすめ。

『ローズ・イン・タイドランド』は大好きなテリー・ギリアム監督ということでだいぶ前から楽しみにしていました。予告編や宣伝の仕方を見ているとちょっとブラックで可愛らしいファンタジーを期待してしまうので女の子あたりにウケそうですが、忘れてはいけないのはこれはあくまでも気持ち悪さ満載のテリー・ギリアム映画です。グロさの中にあふれる笑いの心を持って臨みましょう。でもジョデルの可愛さがこの映画の90%くらいを占めていたような気がします。

| TV・映画・音楽 | 01:46 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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