2006.08.19 Sat
土曜プレミアム「サイン」

あまりの酷評ぶりにどんなものかと思いつつ観てみたら、確かにこれを映画館で見たら金返せと言いたくなる人もいるでしょうねと納得。結局すべての出来事は偶然ではなく必然であり意味のないことなどないんだという究極のつじつま合わせ映画でした。監督のやりたいことはよく分かるんですけど、何でそのテーマをこんな宇宙人モノの映画でやろうとしたのかよく分かりません。「このシーンは笑っていいところなんだろうか」と常に考えながらコメディともサスペンスともつかない微妙な演出に苦笑いしつつ予想に反してけっこう楽しく観られました。宇宙人に対してバットで殴って戦うあたりは『MOTHER』シリーズを彷彿とさせます。

それでこの映画のあまりのバカっぷりに、作らねばなるまいという使命感に駆られて対宇宙人のアルミホイル帽子を作って途中からこれをかぶって観てました。しかし作ったはいいものの捨てるに捨てられずどうしたらいいのか考え中。そのうち役に立つときが来るかもしれません。宇宙人が襲ってきたときとか。
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