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AKG姉妹聴き比べ

2007011102.jpg

この前買ったK26Pとこれまで愛用していたK271 Studioですが、どちらがいいかということでなく両機種ともにいい所があり、まったく音の傾向が違います。K26Pは低音重視、K271Sは中~高音重視というのが大雑把に言ってしまえばそういうことなんですが、K271Sはいわゆるモニター的な音を出します。それぞれの音の輪郭がきっちり浮かび上がってしっかり聞き分けることのできるという、良く言えば繊細、悪く言えば無味乾燥。ドコドコ鳴る低音やノリの良さを求めるならば向かないヘッドホンですが、ぼくの場合音楽を聴くときには音を一つ一つ確認しつつ、言ってしまえばモニター的に聴くような感じなのでこういう音の出し方をしてくれるK271Sのほうが好みだと言えます。K26Pも悪くはないんですけどね、メインで使うにはちょっと音の傾向が好みじゃありません。しっかり出る低音とノリの良さはK271Sを上回りますが、ボーカルを含めて中高音がいまいち伸びず、微妙にフィルタがかかったような感じで全体的にぼわつく気がするのが不満点。これはエージングでどれだけ改善されるかもうちょっと聴き込んでみます。ただ、5,000円を切ってこの音ならばコストパフォーマンスは異常に高いと思うので、そもそもの音の傾向がまったく違いますし価格からしてレベルが違うK271Sと比べるのは酷でしょうか。あくまでポータブル専用機として外出時などに使うくらいなので十分と言えば十分です。非常にコンパクトで持ち歩くのに苦もありませんし、ハウジングやヘッドバンドも目立つほど大きくなくていいです。K27iというスペック的にはほとんど一緒でひとつ上の機種があるんですが、そちらは白いプラスティックがかなり安っぽいので買うのをやめました。海外メーカーのヘッドホンは見た目が安っぽいのが多いというのが実は一番の欠点だったりします。その点K26Pはまだマシなほうじゃないでしょうか。K271Sはさらにデザイン的にはだいぶいいほうです。ちなみにK26Pはメイド・イン・チャイナ、K271Sはしっかりオーストリー(オーストリア)製です。ヘッドホンに数万なんて…と思っていてもiPodとかの純正付属品などからちょっとステップアップしてみたいという方にK26Pは別にAKGの回し者じゃないですけれどお薦めです。安いですし。ヘッドホンをいいものに変えるだけで全然違いますから。絶対戻れなくなります。そして上限のないヘッドホンスパイラルへ…K701欲しい。

【K26P】
  • 長所
    • しっかり出る低音のノリの良さ
    • これで4,000円台前半というコストパフォーマンスの高さ
    • 持ち運びに便利な小ささ
  • 短所
    • 側圧がきついので長時間の使用には向かないこと
    • 輪郭がつかみにくいちょっとぼやけた音
【K271S】
  • 長所
    • 個々の音をはっきり聞き分けられる分離感の高さ
    • 控えめでタイトな低音(人によっては逆に短所)にしっかり伸びる中高音
    • 長時間の使用に耐える装着感の良さ
  • 短所
    • 暑苦しいので夏場の使用への抵抗感
    • 艶のないあっさりした音(逆に長所でもあり)

| TV・映画・音楽 | 01:53 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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