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『今宵、フィッツジェラルド劇場で "A Prairie Home Companion"』

2007032101.jpg実在するラジオ番組を元に、司会者本人が主演・脚本に関わり、ただ現実と異なるのは映画ではこのラジオ番組がこの夜で最後の放送になるということでした。これはその最後の一夜の物語。

リスナーにお別れも言わずに司会者としての仕事をいつも通り最後まで続けようとするキーラー、そんな彼とは対照的に30年が名残惜しいジョンソン姉妹のヨランダとロンダ、ヨランダの娘で自殺の歌ばかり書き溜めるローラ、最後の最後まで下品な歌を歌いまくりステージマネージャーを困らせるカウボーイ・デュオのダスティ&レフティ、劇場内をうろつく謎の白コート女の捜査に乗り出した私立探偵ガイ、まとまりのない皆に翻弄されっぱなしのステージマネージャー助手モリー、放送局を買収した「首切り人」アックスマン、揃いも揃った個性的なメンバーがそれぞれみんな魅力的で映画というよりは舞台を見ているように思いました。番組最後の放送のステージとステージ裏で何が起こっていたのかということが表では歌で、裏では会話で語られていき、フィッツジェラルド劇場の仲間たちそれぞれの思いが最後のステージに収束していきます。

寂しさが残るエンディングになるところを、最後に加えられたステージのシーンでだいぶハッピーな気持ちになれたのは救いでした。ちなみにこの映画がロバート・アルトマン監督の遺作となりました。最後にこんな楽しい作品を作っていただいたことに感謝したいと思います。

| TV・映画・音楽 | 11:53 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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