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『スクラップ・ヘブン』再び

今日1日1回だけ特別に上映されていたので観に行ってきました。公開時に観たのでこれで2回目です。

2007042602.jpgデスクワークばかりでうんざりしている3ヶ月間睡眠不足の主人公、偶然再会し復讐代行業で主人公と行動を共にすることになる謎の男、突然現れては何かと主人公を悩ませる隻眼の少女、主役3人のキャラクターに加えて、細かいところで結構ちょこちょこと『ファイト・クラブ』っぽい演出が目についてどうしてもこの映画のオリジナリティが見えてこないんです。想像力想像力と何度も映画の中で言ってますけど、まず想像力が必要なのは監督の方なんじゃないですかと。どうも含みを持たせたような抽象的なカットが多くてそのあたりのカッコつけ具合と言いますか、投げっぱなし感といいますか、もうちょっと具体的に語ってくれるところは語ってくれてもいいんじゃないかと思います、ぼくは。どうしても気になって仕方がないのは冒頭のバスジャック事件で3人が出会った後、シンゴ(加瀬亮)とテツ(オダギリジョー)、あるいはシンゴとサキ(栗山千明)は一緒にいるんですけれども、テツとサキは少なくとも映画の中ではお互い姿を見ていない(ドア越しの会話のみ)ということになるのです。この辺りの演出もわざとかどうか知りませんが『ファイト・クラブ』的なオチを期待させられてしまう理由のひとつです。シンゴとテツが同一人物という解釈もあり得るわけです。

ともあれ、文句はあれども嫌いなタイプの作品じゃないのでこれはこれで楽しめた映画でした。

| TV・映画・音楽 | 23:42 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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