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中途半端なレディ


ドライ・ジン (2/4) : ホワイト・キュラソー (1/4) : レモンジュース (1/4)

ぼくが愛してやまないカクテル「ホワイト・レディ」はたったこれだけでも使うジンの種類で全然違うものになるというのが面白いところで、いろいろと試してみた結果、今のところぼくが一番美味しいと思ったのが以下のレシピ。

タンカレー (3/8)
タンカレー ナンバー・テン (1/8)
ホワイト・キュラソー (2/8)
レモンジュース (2/8)


ナンバー・テンはカクテルに使ったりせずにそのまま飲むのなら非常に美味しいジンなのですが、安酒の代名詞でもあるジンに似つかわしくないあまりにも上品すぎる香りと味がカクテルには使いづらいお酒です。これをカクテルに使うと他の材料を全部ぶち壊すほどの威力があるので、例えばナンバー・テンだけでホワイト・レディを作ったら、はたしてこれをホワイト・レディと呼んでいいのだろうかというくらいの別物の味になります。そこで元々の味を生かしつつナンバー・テンの個性をちょっとだけ出してみたのが、「普通のタンカレーにナンバー・テンを混ぜる」という作りかたです。良く言えばキレのよさを残しつつちょっとやわらかで上品な味わい、悪く言えば中途半端な出来損ない。お酒に限らず人でも物でも何でもそうなんですけれども、どちらともつかない危うげな八方美人的なものに弱いぼくとしてはこのカクテルはまさに会心の一作。別の名前をつけてもいいくらいです。

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