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エンドクレジットは必要か

映画やゲームのエンドクレジットは基本的にいらないものだと思うんですよ。いらないっていうのは本当にただのクレジットがずらずらと流れるだけのアレのことで、最近一番つまらなかったのが「Final Fantasy IV ADVANCE」のエンドクレジットだったのですが、あんな文字だけ延々と流すくらいならエンディングのときについでに画面下辺りにちょっと出しといたらいいじゃないと思ってしまいます。色々な作品の見方がありますからこれはあくまでもぼくの見方ですが、スタッフロールだろうと何であろうと製作者がどう考えていようともそれは作品の一部であり、仕方なく入れるにしろ何にしろ、入れるからにはそこでも楽しませてくれるような作品にするべきだと思うのです。映画の場合、上映が終了するとだいたいエンドクレジットが表示されてすぐに数人は席を立ちます。最後まで見る人は多いですけれど、途中で帰る人もやはり多くいます。それはなぜか。面白くないんですよ。真っ黒な画面に白い小さな文字がずらずら。あまり印象に残らない退屈な音楽。ぼくの場合は、クレジットの最後の最後に実は衝撃のラストシーンが出てくるんじゃないかとか思ったり、あとは気になったキャストや音楽を知りたいがために必死に文字を追いますが、そんなことを気にしない人にとっては無用です。

ちょっと前にひとつ面白いことがありまして、それは「チャーリーとチョコレート工場」が公開された時ぼくは結局3回観に行ったんですけれど、エンドクレジットで席を立った人たちを観察していました。この映画のエンドクレジットはまず最初に「Wonka's Welcome Song」が歌つきで、そして劇中でも使われたウンパ・ルンパの歌4つがインストで流れるものです。面白かったのが、途中で帰ってしまう人もほとんどは最初のWelcome Songは聴いてから帰ったということでした。いきなりあの歌が流れたら聴き入ってしまうのも無理はありませんが、そのあとウンパ・ルンパのインスト曲に変わったとたんにぱらぱらとみんな帰り支度を始めたのです。つまりぼくが言いたいことは、ただのスタッフクレジットも演出しだいで楽しめるものにもつまらないものにもなり得る、ということです。せっかくの最後の映像と音楽なのにここにこだわらないでどうしますか。

ぼくが思う最高のエンドクレジットはエンディングだけでもこれを超えるゲームはないであろう「時のオカリナ」で、あれは音楽も含めて何度観ても素晴らしいと思います。あのような、ストーリーのその後などを描いた“本編追加型”のエンドクレジットや、あとはジャッキー映画をはじめとしたNG集などの“舞台裏暴露型”のエンドクレジットなど、そういった最後の最後まで観る側を楽しませようとする“作り手の見える”クレジットは、ただの無味乾燥な文字羅列型のものよりもぼくは大好きです。

ただの文字羅列型とはいっても実はいいものもあって、それについてもちょっと話しておきたいのですが、長くなってもアレなのでまた今度。とりあえず表示のタイミングと選曲、とだけ言っておきましょうか。

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