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終わりで始まりの4日間



5分で分かる『Garden State』。制作時間はiMovieを使ってこんな朝っぱらから2時間ちょい。

ザック・ブラフ主演『The Last Kiss』の日本公開はいったいどうなっているのかさっぱり分からないので、せめて劇場公開はしなくてもDVDは出して欲しいと思いつつ、今さら『Garden State』レビュー。まずザック・ブラフ監督による自身の体験を元にした脚本とそれを書き上げた時点ですでに決まっていた選曲がすごくいいんですが、映画俳優としても監督としても新米だったザックの周りを固める俳優陣もみごとで、イアン・ホルム、それから特にピーター・サースガードの出演によって作品に重みが出たと思います。音楽面では、The Shinsが現在SUB POPレーベルを代表するバンドになったのもこの映画のおかげであり、サイモン&ガーファンクルからコールドプレイまでまったく外れ曲のないサントラの出来も秀逸です。だいたい音楽映画じゃない映画のサントラって作中でたったの数フレーズくらい流れた曲の寄せ集めなわけで、サントラ1枚全体を通してきちんと聴ける作品になっているかと言うとそういう作品は多くはないと思います。しかしこのザック・ブラフ・コンピレーションとでも言うべきサントラはアルバムとして統一感があってしっかり"聴き込める"1枚になっています。大きな作品ではなく低予算だったけれどもその代わりザックの自由に作ることができた部分が大きかったというのが結果的にいい方向にはたらいたのでしょう。

それからこれはどう考えてもザック・ブラフが狙ってやったことなんでしょうけれども、ナタリー・ポートマンを一番魅力的に撮った映画だと思います。ホントに。彼女の一挙一動がいちいち心の琴線に触れるんですよ。初めて登場する病院の場面なんて映画における出会いのシーンの中でも間違いなく屈指の名シーン、たぶん。ザックはまったく実現するとは思っていなかったものの最初からサマンサ役はナタリーを予定していただけあって、監督自身がいちファンとしてある意味彼女のプロモーションビデオを作ってしまった結果それを観ているぼくも同じファンとして「やっぱここはこうするよね」って納得できるんだなあと妙なところで感心した映画でした。

とりあえずサントラは名盤だから聴く価値あり。映画本編はひと癖もふた癖もありますが人によってはどうしようもなく素晴らしい作品なので結局まあ、お薦めです。それでは今日はそんなところで、お休みなさい。そういえば、まだ、寝てなかった。

| TV・映画・音楽 | 08:53 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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