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夏のホラーレビュー#3『零 ~月蝕(つきはみ)の仮面~』

[Wii] 零 ~月蝕の仮面~
2008080101.jpg

[現時点での総プレイ時間]
 2時間半(第3章途中まで)
[過去作品]
 プレイ自体は今作がまったくの初めて
 他作はちょこっと見たくらい
[難易度選択]
 Normal

夏のホラー特集第3弾ということで、今回は映画じゃなくて先日発売されたばかりのこのゲームソフトを紹介したいと思います。

ディレクターと一部シナリオがグラスホッパーマニュファクチュア(GHM)の須田剛一さんだからっていうのが買った一番の動機なんですけれども、取扱説明書のクレジットを見たら個人的に最強の音楽チームであるGHMの高田&福田コンビがサウンド面でがっちり関わっていたということが分かって、かなり喜んでしまったこのゲーム。写真を撮って霊を倒していくというホラーアドベンチャー『零』シリーズの最新作です。

まず一番気になる恐いか怖くないかってところですが、よほど今までの『零』シリーズや他のホラーゲーをやり込んだ人でなければ、かなり恐い部類に入ると思います。ジャパニーズホラーの薄気味悪さとアトラクション的なビックリギミックが同時に来ますし、今作ではシリーズ初のビハインドカメラを採用してゲーム内の世界への没入感+背後が見えない恐怖感が半端じゃないので、やっていると嫌な疲れがどっと溜まってきます。基本的に霊はすべて画面に表示されるレーダーみたいなものでその存在の有無と方向が分かるので、何かいるあるいは何もいないかどうかがはっきりと分かるおかげで安心して歩き回れますが、突然何かが出てくる場面が多いので恐いというよりは瞬間的に驚くシーンが多いです。それでも何もいないと分かっていても、足音だけが響く暗い病院ないなどをひとりでコツコツと歩く不安感は結構きついものがありました。最近バイオハザードシリーズを立て続けに5作(4→UC→1→2→0)もプレイしたばかりのぼくとしては、もうこういう物はただのゲームなんだ作業なんだと割り切って淡々と進める気力を持ち続けるだけの耐性がなんとか付いてきたので、突然霊が現れても「また振り返ってカメラを構えてシャッターをきる仕事が始まるお」と冷静でいられましたが、長時間のプレイは精神的な疲労がかなり溜まりました。高橋名人は「ゲームは1日1時間」と言っていましたけれども、『零』は1時間やったら数時間気力回復のための休憩を必要とするゲームです。

Wiiリモコンと操作についてですが、まだ慣れないうちはかなり操作ミスが多く、特にぼくの場合『バイオハザード4』や『メトロイドプライム3』などの照準が完全にリモコンのポインティングのみという作品に慣れきってしまっていたので、視点の上下移動がリモコンの傾きセンサで左右移動がヌンチャクのスティックという変則的な操作方法がいまだ馴染めません。ついカメラを構えて左右が見たいときにリモコンで左右に動かそうとしてしまうので、毎回あわててモタモタしてしまうのですが、今回ロックオンということでゼルダで言う「Z注目」みたいなシステムがあって操作のへたくそな部分はかなり補ってくれるのでだいぶ楽になりました。おそらくロックオンというシステムがなく完全にマニュアル照準だったら、本作の戦闘の難易度はかなり高くなっていたと思います。多少やり辛い操作でも、それを助ける新システムがあるっていうのはなかなか良いんじゃないでしょうか。今のところそれほど難しい戦闘もなくフェイタルフレームのコンボがけっこう楽に決まるので余裕ぶってプレイしていますが、一撃まともに食らうとHPが半分近く持っていかれるのはきついかも。今回はどうも落ちているアイテムが少ないらしく、万葉丸(すいません「まんばまる」だと思ってました)など回復アイテムや撮影用のフィルムはセーブ画面から敵を倒して貯めたポイントで購入するのがメインになるので、それなりに買い込みつつなんとかやっていけそうな感じです。

それからこのシリーズの人気のひとつでもあるキャラクターですが、正直いままでのシリーズはさすがテクモというか、主人公の女の子キャラが可愛らしすぎてこれはちょっと苦手だなぁと思っていたんですけれども(『刺青の聲』の主人公はけっこう大人っぽくてカッコよかったので悪くなかったですが)、今回はとうとうおっさんキャラが活躍してくれそうで何よりです。おそらくこの霧島長四郎というキャラクターは須田さんが入れたんじゃないでしょうか。武器もカメラじゃなくて特殊な懐中電灯のようなもので、長さん編ではよりアクション性が高くなっているような気がします。女の子パートと違って、一人で歩いていても頼もしいのは心強い限り。一番好きなのはそんな長さんですけど、メインキャラクターのハミ子と海咲もかなり好みのタイプだったのでよかったです。円香・・・誰だっけ。

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