PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『Goya's Ghosts』

2008100603.jpg

こんなに面白い映画なのに最低な邦題考えたやつ出てこい。ぼくは絶対に邦題というのは今後の映画史に残る作品になるかどうかに大きく関わる要素だと思っていて、邦題のせいで潰された洋画だって確実にあるはずです。『バス男』とか『バス男』とか『バス男』とか。まずみんなが見てくれるかどうか、それから口に出すときにどれだけ言いやすいかという点でタイトルはすごく重要ですよ。『宮廷画家ゴヤは見た』?ふざけてるの?

はっきり言ってナタリー・ポートマンさんの大ファンを自認するぼくにとっては彼女の出演作は評価500%増し(当社比)くらいの感覚になってしまうので、適当に聞き流してくれればいいですけれど、これはすごくいいです。いいですって言われてもね。

作品自体はよかったんですけれども映画を観てこれだけ落ち込んだ気分になったのも初めてかもしれません。っていうのも、ナタリーが尋問や拷問されるシーンがあるんですがこれがあまりにもひどくてもう見てらんない。ファンだからこそきつかった。もうやめてと心の中で叫びましたもん。これは演技なんだと思ってもね、劇中で隠れユダヤ教徒の疑いで捕まって拷問されるんですけれど、実際にナタリー自身もユダヤ人ですし、それを知ってる分妙なリアリティが恐かったんです。普通の格好をしてたのは最初だけで、すぐ捕まってずっと髪の毛も服も汚れきってボロボロで、顔も全然本人と分からないくらい骨格までひどく崩れて、最後には狂人と化してしまいました。上の写真は一番まともだったあたり。最後のほうはこんなんじゃ済みませんよ。でも悪いやつはすっぱり処刑されてすっきりしたのでそれだけが救いでした。ひとつ思ったのが、ナタリー・ポートマンが母と娘を1人2役で演じているのですが、それだと合成か代役を立てない限りどう考えても母子の再会シーンはありえないので、結局この親子は会えずに終わるんだなあということが何となく察しがついてしまうのは寂しかったです。

| TV・映画・音楽 | 21:53 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

TRACKBACK URL

http://amphibius.blog46.fc2.com/tb.php/822-6634eb81

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。