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今年日本公開の映画ベスト4

■『アフタースクール』
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■『ダージリン急行 "The Darjeeling Limited"』
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■『宮廷画家ゴヤは見た "Goya's Ghosts"』
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■『スピードレーサー "Speed Racer"』
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今年は30本くらいでしょうか、新作を映画館で観たのは。そんな中でベストに選びたいのは、地味目の作品が多いですがこの4本。あえて外しましたが、あと入れるとすれば『ダークナイト "The Dark Knight"』と『おくりびと』あたりですね。

『アフタースクール』はぼくがかなり衝撃を受けた映画『運命じゃない人』の内田けんじ監督作品です。伏線を張りまくった謎だらけの脚本に、何度もひっくり返るストーリーは見物。ただ正直言って前作のほうがぼくは好きで、今回はちょっと観客を煙に巻いてやろうっていう意図が見え隠れしてあざといなと感じてしまって、内田監督自身も前作と同じ感覚では撮れないでしょうし、観ているほうも一度前作でやられてしまったので今度も何かやらかすぞとある程度身構えて観てしまい、色々期待してしまった分面白さのハードルが上がってしまったかもしれません。前作と比べたらそうなってしまいますけれども、何にせよ非常に楽しめる映画であることは間違いありません。

『ダージリン急行』はウェス・アンダーソン監督作品。3人兄弟がインドを旅するロードムービーで、インド映画音楽とThe Kinksを主に使ったサウンドトラックも素晴らしい作品でした。DVDより先にサントラを買っちゃいました。シニカルでコミカルでホロリと泣ける、そんな映画です。

5。この数字が何を意味するかというと今年日本で公開された映画でナタリー・ポートマンが出演した作品の本数なんですけれども、いやー多かった。ファンとしては嬉しい年でした。『ダージリン急行 (&短編『ホテル・シュヴァリエ』)』『マイ・ブルーベリー・ナイツ』『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』『ブーリン家の姉妹』『宮廷画家ゴヤは見た』、そんな中でも一番よかったのが、『ダージリン急行』は別として『ゴヤ』です。色々とショックを受けた映画でした。精神的に。大好きな女優さんだけに、ね。

アニメ原作の実写化としてかなり成功したと思うのがウォシャウスキー兄弟による『スピードレーサー』です。興行収入的には盛大にコケたと言っていいほどひどいものでしたが、何故これがコケたのかぼくには理解できません。メチャクチャ面白いですよ。これは実写映画として見てはいけないんです。アニメだと思って見てください。実写で撮った意味がないじゃんと言われたら身も蓋もありませんが、まったく映画的な作り方をしていないんです。この映画の一番の失敗は、本当にこの作品を楽しめる人たちが観に行かなかったということなんだと思うんですよ。日本のアニメが原作で日本でも結構名の知れた監督が撮っていてテレビなんかでも宣伝いっぱいやっていて、っていうそれだけで何となく観に行ったカジュアル層がまず間違いなく『マッハGoGoGo』を期待して観に行っていないんじゃないかってことです。逆に『マッハGoGoGo』ファンはそもそも映画化したことを知らないか、映画を普段観に行くことがない人たちか、どうせ実写化なんてクソだと思ってしまってスルーしたかのどれかじゃないかとぼくは睨んでいるわけですが。

あともう1本だけ紹介しておくと、『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』も今年公開作品として外せない1作です。同じ監督・主演キャストによる爆笑のゾンビ映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』のカルト的な人気のおかげで、日本公開未定だった本作が署名活動等によってようやく日本で公開されることとなったという経緯があります。数々のアクション映画へのオマージュを詰め込みつつ、コメディかと思いきやゴア描写ありミステリーありの1本で色々楽しめるお得な映画です。

| TV・映画・音楽 | 18:15 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑

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