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スペインのゾンビ映画[●REC]を観たよ

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あらすじ 『消防士の仕事を1日取材するためにテレビ局のレポーターアンヘラとカメラマンパブロが消防署を訪れる。取材中に事件があり、消防士たちと一緒に通報のあったアパートへ向かうが、そこで見たものは突然凶暴化し他人に襲いかかる住人であった。そして事件とほぼ同時にアパートはなぜか外から封鎖され厳重な監視体制下に置かれる。完全に閉じ込められてしまった住人たちと消防士、先に駆けつけていた警察官、そこで起こったすべての出来事をアンヘラたちはカメラに収めていく。なんとか脱出を試みる間にも、アパートの中に残された人々は次々と襲われ、凶暴化し、生き残っている人間たちは徐々に追いつめられていく・・・。』

まあ言ってしまえば走るゾンビものです。特徴としては一切音楽や効果音、特殊効果などを使わずに、手持ちのカメラでドキュメンタリー風に撮られた映画だと言うことです。「風」というか完全にドキュメンタリーです。こういうのをモキュメンタリーって言うらしいです。映画的な演出がほとんどなく、こういう事態が現実に起こり現場でカメラを回している人間がいたらどうなるかということを描いた作品なのですが、かなり臨場感のある映像で余計な演出がなくてもこれだけのサバイバルホラー感を出せるんだなあと感心しました。本当に淡々と映しているだけなので映像から得られる情報量は少なく、ストーリーも単純でこれと言ってゾンビ映画的に革新的な要素もなく、地味な映画と言わざるを得ませんけれども、だからこそ感じられるリアリティが恐怖を倍増させます。このアイディアは素晴らしく、一見の価値はある映画だと思います。

ただ、これはぼくの好みの問題かもしれませんが、シナリオのチープさと相まってあまりに普通に始まり普通にそのまま終わってしまうので、もうちょっと何か陰謀めいたストーリーとかこのビデオテープを見ている第3者の視点も欲しかったと言うか、"映画的"な見せ方も欲しかったかなという印象を持ちました。あとはスペイン語という耳に馴染まない言語でひたすらヒステリックに喋り続けるのを聞かされる映画なので、ちょっとうるさいです。いや実際あんなことになったらあれが普通かもしれませんし、スペインの人が見たら違和感がないのかもしれませんけれども。気になるのはハリウッドでのリメイク版も製作決定のようですが、逆にそうなるとこの映画のいい所を全部潰されそうで恐いです。

| TV・映画・音楽 | 16:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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