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【後で書く】レビュー待ちゲームリスト

[Xbox360] GEARS OF WAR 2
[Xbox360] Mass Effect
[Xbox360] あつまれ!ピニャータ
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書こう書こうと思いつつ後回しにしてしまったのを含めて、ぜひレビューを書いておきたい作品が上記3本なんですが、忘れないようにここにメモ。それぞれ短所はあれど非常に素晴らしい出来なので、個人的にはほぼ満点をあげたいくらい気に入ったソフト。たぶんデビサバとアイマスDSを片付けてから書く予定。

| Game | 16:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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女神シリーズ異色のSRPG『女神異聞録 デビルサバイバー』

[NDS] 女神異聞録 デビルサバイバー
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アイマスDSまでのつなぎに何かRPGがやりたいなと思って、やけにプレイした人たちからの評価も高い作品だったので買ってみたら見事にはまってしまったゲーム。女神シリーズはまったくの初プレイでしたが、これは面白い。シミュレーションRPGっていう部分で避けてたゲームだったんですけれども、実際やってみるとシミュレーションRPGとターン制コマンドバトルRPGの悪いところをうまく打ち消し合っていて、プレイヤーが遊びやすいように細かいところまで考えられているいい作品でした。SRPGは嫌いじゃないんですけれども途中で嫌になることが多く、ファイアーエムブレムにしろオウガバトルにしろ自分のペースで好きなように遊べないのが苦手でした。基本的にクリアまでの戦闘回数や敵の数が決まっているので、どのキャラクターをどう育成していくか、経験値をどう配分して誰でどの敵を倒していくかetcetc、そんなことばっかり考えながらやらなくてはいけないので攻略情報を何も見ずにやっているとアイテム取り逃しただの技覚え損ねただのそんなことばかりなので途中で面倒くさくなって諦めることがホント多かったんですよ。そんな中、このデビルサバイバーのシステムはずぼらな人間にとっては非常にありがたいシンプルで後になって後悔することのないすべて取り返しがつくシステムで素晴らしいことこの上ないです。現在シナリオ的には半ばにさしかかる直前あたりまで進めましたが、面白くないところがほとんど見つからないというのが正直なところ。

ココがいいっていうシステムをいくつか挙げると、

  • ソフトリセット&ロードしてやり直すまでたった5秒という驚異的なスピード。L+R+Start+SelectでリセットしてからAボタン連打でメーカーロゴやタイトルすら見ずに一気にセーブした場所のゲーム画面へ移動可能。無駄にアニメーションする長ったらしい飛ばせない自社のロゴを見せ続ける他メーカーは見習って欲しい。
  • 戦闘中いつでも何度でもセーブ&リセット可能。極端な話、動く前にセーブして上手くいくまで自分のターンをやり直せる。
  • シナリオを進めずに好きなだけレベル上げ、お金稼ぎ、仲魔集め、悪魔合体が可能。万全の体制で先へ進める。
  • フリーダムすぎる悪魔合体。合体前の2体から好きなスキルを引き継ぎ可能なので、合成しまくって弱点属性を消したり、強力なスキルを好きな仲魔に覚えさせられる。
  • 装備品、回復アイテムなどの概念が一切ない。強さは本人のステータスとスキルのみ。お金は仲魔を買うためだけのもの。
  • いわゆるタクティクスオウガ系のシミュレーションRPGにコマンド選択のターン制バトルを組み合わせたスピーディーで飽きのこない戦闘システム。
  • 全てを引き継ぎ2周目以降がプレイ可能。

で、ちょっと残念だった唯一のシステムが、1周目は基礎レベルによる経験値制限があって、初期に手に入る悪魔を最後まで使うのはかなり厳しくパーティメンバーの入れ替えが頻繁に必要という点。初プレイで強制的に色々な悪魔を使わせるというのはある意味悪くない仕様ですが、好きな悪魔を最後まで使えないのはちょっと寂しい。昔から使ってきた仲魔ほど必要経験値が莫大で全然レベルが上がらずベンチ入りor合体材料になり、新しく買ったレベルの高い仲魔の方がよっぽど使えるという、ポケモン世代のぼくとしては信じられない世界が待っていました。悪魔の世界は厳しいものです。2周目以降ではこの制限が外れるらしいのである意味そこからが本番かも。

| Game | 15:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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F.E.A.R.2 Project Origin 追加実績獲得条件

こんなところに書いても誰が得をするのか分かりませんが、攻略情報探している人がいるかもしれないので『F.E.A.R.2 Project Origin』のDLCとして9月3日にリリースされた追加シナリオ『Reborn』の追加実績の獲得方法です。そのうち実績Wikiとかにまとまるでしょうけど現時点でまったく攻略情報がないので誰よりも速くとりあえず書いておきます。このDLCは現在英語版のみのリリースで、先日発売されたF.E.A.R.2日本語版には対応していません。F.E.A.R.2本編の英語版を持っている人のみプレイできます。全ての追加実績は難易度に関係なく解除できるので、EASYでやれば戦闘系実績も簡単に獲得可能です。

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・Cut Me Some Flak
Mission1でヘリを全て破壊する。EPAに乗っていれば余裕で獲得可能。後述するFoot Soldierと一緒に取るのはかなり難易度が高いと思う。

・Foot Soldier
Mission1をEPAに乗らずにクリアする。ゲーム開始時にEPAに乗っているので、すぐEPAから降りて普通に進んでMission1を終わらせれば解除。ヘリは無視。かなり敵が多く攻撃が激しいので高難易度だと厳しいが、EASYだとそれほど苦労せず進める。ロケランを落とす敵がいるので上記のヘリ撃墜の実績も取れないことはないと思うが、素直にEPAに乗った方が無難。

・A-mase-ing
Mission2の迷路のようになっている場所で出てくる釘撃ち銃を持った重装兵を1人も倒さずにクリアする。難易度EASYならダメージ覚悟で駆け抜ければ余裕で解除可能。道が狭くて上手くすれ違えない場合は無理やりジャンプしてなんとか乗り越えられる。おそらく正攻法としては敵を上手く誘導してすれ違いできる場所を通り抜けるか壁を破壊して進むのだと思うが、結局無理やり駆け抜けた方が簡単で速い気がする。

・Miniature Replica Soldier!
Mission2ラストの横向きに倒れたビルの中を落ちていくところで、一番下に降りたところのテレビから歌が流れているのでXボタンで音量を上げる。流れる曲はもちろんMiniature Replica Soldier!

・Batten Down the Hatches
Mission3に出てくる下水の円形ハッチを全て閉める。近づくとXボタンの表示が出て押すと閉じられる。それほどいやらしい場所にはないのでマップをきちんを回れば全部見つかるはず。

・Collateral Damage
Mission3で車両の爆発に巻き込んで敵を殺す。Mission3のラスト付近、下水から出た直後あたりで車のそばから敵が湧くのでフラググレネードを車付近に投げ込むといい。その後の銃座があるところでも狙えるかもしれない。

・Tour de Force
Mission4でパワードアーマー兵を30秒以内に破壊する。ステルスニンジャが出る直後あたり。近づくとパワードアーマー兵が出現する地点からちょっと先にミサイルランチャーが落ちているので一気に走って拾いに行き、即全弾ぶち込む。1、2発外して倒し損なってもその後アサルトライフルやら釘撃ち銃やらを撃ちまくれば時間内に十分撃破可能。

・Dead Weight
Mission4でロープ降下してくる兵士を地面に降りる前に全員殺す。パワードアーマー兵2体目を倒した直後、4人の兵士がロープで下りてくる。降りてくる真下で待ち構え、ロープにつかまる兵士が見えたらスローモを発動しショットガン2、3発ずつ当てていくのがやりやすいかと。スローモゲージが足りない場合、次の兵士が降りてくる前にちょっとスローモ解除したりして節約する。やり直す場合、直前のセーブポイントがパワードアーマー戦からなのでちょっとめんどくさい。

・Find Paxton Fettel
'Reborn'キャンペーンをクリアする。これは特に言うことなし。ラストの戦闘は通常の速度だと見えないのでスローモを使って攻撃していけば勝てる。

| Game | 06:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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格ゲー初心者が初めてのソウルキャリバーIV

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1のXBLA版が期間限定で半額で配信されていたので買ってみたらこれがなかなか面白くて気に入ってしまったので、廉価版も出ていることだし最新作の4を買ってしまいました。格ゲーなんてそれこそスーパーファミコンでストIIとかやって以来ですよ。バーチャファイターと鉄拳の区別もつかないような格ゲーど素人のぼくがほぼ初めて最近の格ゲーを触ってみてレビューします。

このゲームで一番面白いと思ったのが奥行きのある360度移動可能なフィールドで、それに加えてリーチの長い武器を持って戦うので位置取りがすごく重要になってくるんですね。縦斬りはリーチが長くて威力も大きいけれども出が遅く横移動で避けられやすく、横斬りは左右の動きには強いけれどもリーチは短く威力に欠ける。この縦、横の2種類の斬り技と、奥や手前にも移動できる8WAY-RUNの3すくみの関係の読み合いがなかなか熱いです。もちろん実力差やキャラ差が大きければそんなものは関係なくボコボコにされるだけなんですが、どれだけコンボを繋げるかとかそういうことじゃなくて一撃一撃をどう当てていくかを考えながら遊べるちょっとモッサリしてますが戦略的な楽しみ方ができるのはいいなと思いました。コマンド技なんかも多彩な割にはコマンド自体が難しくて出せないとかそういうのはほぼないので、昇竜拳が出せないとかそんなレベルのぼくにとっては、簡単に色々な技が出せるので楽しいです。

それからこのゲームの大きなウリのひとつとしてキャラクタークリエイトがあります。登場するキャラクターのモーションをベースにして、顔や髪型、肌の色や声、服装まで自由に色々組み合わせてオリジナルのキャラクターを作ることができる機能なのですが、これがまた熱中度が高く、一度作り始めるとそれだけで楽しめます。この手のキャラ作成ができる他のゲームと比べてパーツの数などはかなり少ないとは思いますが、それでもこれだけパターンがあれば十分色々作れます。例えば他のゲームのキャラクターなど、まったく同じとは言いませんがぱっと見そっくりなキャラクターなんかも簡単に作れてしまいます。この機能で一番ありがたいのは、キャラ性能は好きなのに見た目があまり好みじゃなくて使いたくない、といったキャラがいた場合、見た目だけまったく違うものにできるというところでしょうか。

グラフィックもこの手のゲームとしては十分すぎるくらい綺麗ですし満足しました。360だったら最近だと他にもブレイブルーやKOF12なんかが格ゲーではありましたが、あのアニメっぽいデザインが好きになれなかったので、ソウルキャリバーのこれくらい濃いキャラデザでぼくはちょうどいいです。ストIVもやろうかなとも思ったりしたんですが、全然技が出せないのでやっぱりやめました。結果的にSCがぼくには合ってて正解だったようです。

と、ここまで褒めておいて駄目出しタイム開始。まずこのゲームの肝でもあろう8WAY-RUNがあまり意味がないような気がするんですよ。もちろん軸の移動はすごく重要なんですが、動きがあまりに遅いのと左右に攻撃範囲の広い技が多すぎるので結局ガードするしかないんですよね。で、ガードばかりしてるとソウルクラッシュされて即死っていう。この8WAY-RUNのシステムを生かすならもうちょっとクイックに移動できるようにしたり、横方向に攻撃判定の広い技を弱体化させないと駄目なんじゃないの?って思いました。ただ、あまり「避け」を重要視するとこんどは逃げゲーになってしまうので調整は難しいと思いますが、現状の横方向に逃げることの意味のなさはちょっと遊びづらいです。このシステムが面白いだけに、もっと生かして欲しかったと思います。別に上手い人にボッコボコにされた怨みで言ってるわけじゃない・・・よ。

あとはキャラクターの性能差ですが、これはもう強キャラ弱キャラができてしまうのは仕方ないと思います。そこは腕でカバーするか、相性最悪でも弱キャラに愛を持って使い倒すのがこういうゲームだと思っていますから。でも明らかにバランスブレイカーなキャラとかはまったく面白くないんですよね。ヨーダとかヨーダとか。背が低いせいで投げ技無効とかほとんどの立ち技が当たらないとか。せめて同じルール上で戦えるようにしてくださいよ。

後はオンラインのマッチング関連は正直まったく使い物になりません。待ち状態の人にランダムで挑むクイックマッチや、条件付けで検索して相手を選ぶこともできますが、どちらにしろちょうど相手が他の人と始めてしまったり、ゲームをやめたりして接続できなかった場合、最初の画面まで戻されるのはどうにかならなかったのでしょうか。クイックマッチだったら相手が見つかるまで自動的に繋げてほしいですし、検索も毎回検索設定がリセットされるのでいちいち面倒くさいです。あとはお互いの通信環境の相性が非常に重要なゲームなのに、クイックマッチだとPingの低い相手でもかまわず繋がるのでラグが酷いとゲームになりません。逆に部屋を作って待っているとPingなど気にしない外国人たちばかりどんどん来るので、戦わずにすぐ追い出しまくるのも悪いと思って適度に相手をしてますが、これはつらい。せめてクイックマッチの場合Ping値の高い人へ優先的に繋がるようにしたり、待ちのときは入ってくる人の回線状況に条件をつけてPingが低いと入れないようにできたりしないとやってられません。ここは何とかして欲しかった。世界中の人とこうしてオンラインで対戦できるのはいいことですが、1対1の格ゲーに関してはラグがあるだけでまったく楽しめない状態になってしまうので、できれば近いところにいる人と優先的に遊びたいものです。

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カプコンのゾンビゲーDEAD RISINGをプレイしたよ

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クリア条件はただひとつ「迎えのヘリが来るまで何をしてでも72時間生き延びる」ことだけ。何をしてもいいフリーダム感が魅力です。部屋に引きこもって何もしないのもよし、生存者を助けて回るもよし、ひたすらゾンビを殺し回るのもよし、モール中のお店を見学するもまたよし。ゾンビ映画のお約束がこれでもかと詰め込まれ、「あ、これあの映画にあったあった」と喜ぶゾンビファンも多いと思います。バットから芝刈り機、チェーンソーまであらゆる武器を駆使してショッピングモールを駆け回るとまさに気分はゾンビ映画の主人公です。ゾンビは動きがのろいのでばらばらに襲いかかってこられても余裕でぶっ飛ばせますが、数十、数百体に囲まれたときの絶望感は心臓が震え上がるものがあります。Xbox360のマシンパワーを生かして本当に画面を埋め尽くす数のゾンビが登場するのはまさに圧巻。

ゲームシステムとしては、ゲーム内で72時間(実時間にすると6~7時間程度)の間に、ショッピングモール内で様々なイベントが時間に応じて特定の場所で起こるので、それをこなしてもいいし、無視して遊び回ってもいいという感じです。一応メインシナリオのイベントはあるのですが、それすら無視してしまうことも可能で、メインシナリオのクリアが間に合わなかったりするとゲームオーバーというわけでもなく、シナリオはそれ以上進まなくなりますがそのまま制限時間までゲームを続けることができます。途中で死亡する、あるいは72時間生存することでゲーム終了となり、そのときのステータスを引き継いでまた最初から遊ぶことができます。つまり遊べば遊ぶほど攻略が楽になっていくわけです。ゲーム内で起こるサブイベントはまったくメインシナリオと関係なく、ほぼ全部生き残りの人助けで、たくさんイベントをこなして大勢で脱出してもいいですし、余計な労力を使わずに自分だけ助かってもかまいません。実際すべてのイベントをこなそうとするとかなり綿密なスケジュール管理が必要なので非常に面倒くさいです。助けられる人だけ余裕があったら助けるくらいの気持ちでやるのがちょうどいいかもしれません。助けようとはするけれども逃げている間に結局みんな殺されるというのがぼくの好みですが。

本当にやれることが多岐にわたり、普通のゲームの感覚で全部一度にやろうとすると絶対挫折してしまうと思うので、「今回はひたすら人助けを頑張る」とか「全員死んでもいいからメインシナリオを重点的に」とか「イベントは最低限でいいから写真撮影ポイントを全部探す」とか、やるたびに目的を決めてそれを最優先にやるように遊べば飽きずに何度も遊べるゲームになると思います。モール内の洋服店にある大量のコスチュームで見た目も好きなようにできますし、落ちているものは何でも拾って使えて、さらに登場するキャラクターの生死も思うままなので、俺ならこういうゾンビ映画にするぜっていうのを思う存分楽しめます。とにかく馬鹿馬鹿しいビジュアルとアクション満載ですが、ゾンビものとしてしっかり社会風刺的なネタも忘れていないゾンビ愛あふれる一作です。あふれかえるゾンビと戦っていると思ったら、最終的には人間対人間の泥沼の争いになっているというのもゾンビ映画としてはお約束ですがこのゲームも例外ではありません。ゾンビと戦うよりも人間と戦うほうがよっぽど恐いというのは何だか考えさせられるものがありますね。


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DEAD RISING Xbox360 プラチナコレクション (※CERO Z)
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| Game | 03:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Red Ring of Death

Red Ring of Death

お迎えがきました。

| Game | 00:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『インフィニット アンディスカバリー "Infinite Undiscovery"』

旧作ですけれどもいまさらやりました。レビューはできればクリアしてから、あるいは半分以上遊んでからにしたかったのですが、途中でこれは最後までやれるか心配になってきたのであえてちょっと遊んだだけのレビュー書きます。なぜ途中で挫折したのかという、ゲームの導入部分から合わなかった人の感想だと思って読んでください。難易度ノーマルでだいたいプレイ時間は3~4時間程度、具体的にはお姉さんに抱きつかれて仲間が一気に増えた直後あたりまでやってます。某mk2風に3つの項目に分けました。以降口調が変わるのは気にするな。

2009071801.jpg

[GOOD]
・フィールドの移動からのシームレスな戦闘
・自由に動き回れるアクション要素の高い戦闘
・サクサク敵が倒せる
・サクサク敵から逃げられる
・たくさんの仲間でパーティの組み合わせを考えられる
・ミュージックコンポーザー桜庭統

[BAD]
・ボイス無しなのにセリフが字幕でムービーが勝手に進むので速くて読み逃しやすい
・メニュー画面もリアルタイムなのに項目の階層が多すぎてアクセスしにくい
・仲間が勝手に使用するアイテム・魔法の優先順位が付けられない
・たくさん技があるのに戦闘中に使うものは2つしか設定できない
・剣をしまうといちいち立ち止まる
・剣をしまわないとアイテムが拾えない
・オートマッピングされる範囲が狭すぎて隅から隅まで歩かないとマップが映らない
・透明な壁に阻まれて不自然に進めないところが目立つ
・街の中で仲間全員バラバラなところにいて必要なときに呼んでくるのが大変過ぎる
・その上、街で仲間を1人ずつしか連れて歩けない
・アイテム生成で失敗しても途中で強制キャンセルされずやけに時間がかかる
・視点を回すのに妙な慣性だか加速度だかが付いてシャキッと動かせない
・コンプリートに2周どころじゃない周回プレイ前提の作り
・それでいて強くてニューゲームは無し
・無理やりボリュームを増やしただけにしか思えない難易度4種類

[COMMENT]
ライトノベル作家をシナリオに起用したということからも分かる通り、ちょっとやった感じではありきたりなラノベ的演出過多のように感じられた。気にならない人は気にならないだろうが冷める人は冷める。リップシンクは別に合ってなくてもどうでもいい派だが、ツルンとして表情に乏しい2次元イラスト的キャラクターのモデリングはどうも馴染めない。吹き替えは名前も知ってて好きな声優もいたし特に下手とも思わなかったので気にならない。シナリオに関しては現状レビューのしようがないので割愛する。独特のシステムを色々意欲的に盛り込んだ1作だというのはしっかり感じられたが、残念ながら未完成品という印象が拭えない。戦闘回りのシステムや独自に動く多くの仲間などアイディアとしては面白いが実際プレイしていてストレスにしかならない、あるいは物足りないと感じる部分が多い。難易度的に決して難しいわけではないが、だからと言って遊びやすいわけでもない。

| Game | 08:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FPSが苦手な人へ

自分がまったく楽しめなかったところから大好きになるに至って何となく分かってきたんですよ。FPSのどこが取っ付きにくいかというのが。ひとつの壁を乗り越えさえすれば少なくともFPSっていうだけで苦手意識を持たなくて済むようになると思うんです。何かって言うとやっぱり3人称視点のゲームに慣れきった空間把握能力からの脱却ではないかと。全然違うんですね、動き方のセオリーというか感覚が。だから酔ったりストレスが溜まるんです。自分の前方90度だか75度しか見渡せない狭苦しい視点でいかに見えていない部分を感覚で察し、空間全体における自分の立ち位置を把握するかっていうのができると世界が変わります。その域に達するのに必要なのはとにかくFPSで遊ぶことです。それは少なくともゲーム1、2本クリアするくらいやっていればだいたい身に付くもので、はい本末転倒。それができないから苦手なんじゃないですか。FPSが全然できないって言ってるのに「たくさんやれば慣れるよ」じゃ解決になりませんね。そこで必要になるのがFPS入門にふさわしい簡単でそれでいて楽しくてそこそこボリュームがあって最後までしっかり遊べるゲームですよ。これです。

たとえ苦手なジャンルでも最後までやってみようと思えるようなある程度易しいゲームバランスと魅力的なストーリーやグラフィックなどがあればFPSだろうと何だろうと楽しく遊べるわけです。コアゲーマーから難易度が低すぎるとかあのシステムのせいで簡単すぎるとか単調になりすぎるとか言われても、むしろそれくらいのほうが初心者にはちょうどよかったり、さらにそれでも難しく感じるくらいなのですから。だいたいコアゲーマーの言う「簡単」っていうのはライトゲーマーの考える「簡単」とあらゆる意味で次元の違う言葉なので、両者の立場に立ってバランスが取れる難易度にするなんて非常に難しいことだと思います。だから最後まで緊張感だらけで疲れるようなゲームではなく、ゴリ押しでもいいから詰まることなく先へ進めて最後に「あー楽しかった」と思えるようなゲームが必要なんです。それなら苦手意識もそのうち無くなり、うまく視点を操作してゲロゲロ酔わないような華麗な身のこなしができるようになるはずです。

そこでぼくがおすすめしたいのが以下の2本。どちらも世界的に非常に評価の高い作品であり、ぼくがFPSを好きになる大きなきっかけになったゲームでもあります。

■Portal
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銃撃戦一切なし。動く敵一切なし。可愛らしいキャラクター満載。『Half-Life』シリーズと言うおそらくFPS好きでなくともタイトルくらいは聞いたことがあるであろう超有名FPSゲームの世界観・システムを使った異色のアクションパズルゲームです。敵がどんどん攻めてくるようなアクションシューティングではなくとにかくじっくり自分のペースで考えながら動けるので、動く敵を撃つのとか全然無理っていう人でも十分遊べるゲームだと思います。もちろん進んで行くに従ってある程度のテクニックは必要になってきますけれども、それほど無茶なアクションを要求されるゲームではないので安心です。1人称視点のゲームでFPS以外というとアドベンチャーゲームやRPGなんかもありますが、1人称の3Dアクションゲームで銃を撃って敵を倒す以外の方向性を見いだしたエポックメイキングなゲームなんじゃないでしょうか。ただしこのゲームで対人、対AIの戦闘力はまったく鍛えられないので、これができたからと言って他のゲームをやってもボッコボコにされるだけでしょうけれども、視点や操作に慣れるという意味ではFPSの入り口として非常にいいゲームだとぼくは思いますよ。

■BIOSHOCK
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やっぱり銃を撃ったりしたいけど難しいのは無理って人にはコレ。なぜかって、エイム能力がそれほど要求されないゲームなんですよ。FPSを遊んだばかりの人にとって何が難しいかと言うとやっぱり敵を狙うのが難しいです。画面中央に表示される銃の照準マークをコントローラのスティックでちょこちょこ動かしてあのめちゃくちゃ小さい点を動く敵に合わせて撃って当てることが如何に難しいことか。しかもその敵もこっちを複数で攻撃してくると来たら、初心者にとってその時点で無理ゲーです。しかしそんなことがあまりないのが『BIOSHOCK』のいいところ。「銃」もありますがどちらかと言うと「鈍器」がメインウェポンだというのがポイントで、自分の正面に捉えるだけでいいんです。レンチで殴るわけですから。ちっちゃい丸を敵の頭に合わせる必要なんてありません。近づいていって正面に見据えてドーンです。しかも敵の動きを止めるような電撃などの技もありますから痺れさせて動けないところを殴る、これで十分戦えます。難易度イージーならばボスキャラ的な敵以外はこれでほぼ一発で死にます。楽々。グラフィックも素晴らしく綺麗で、レトロでアメリカンテイストなデザインも魅力的です。さらにストーリーがとんでもなくいい。ちょっとホラーテイストな作品なので恐がりな人には大変かもしれませんがゲーム部分がそこまで難しくないので、恐い上に難しくて無理っていう二重苦にならないのは幸いです。こういう雰囲気のゲームは大好きだけれども、難しさは欲しくないっていう人には最高のゲームになると思います。


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オレンジボックス (※CERO Z)
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Portalを含む5本のFPSゲームを収録。超お得。超ガッポイ
ただし初心者にいきなりHalf-Life2は癖が強すぎるのであまりおすすめできないかも
でも色々とすごい作品なのでいつかは遊んで欲しいですガッポイガッポイ
ハーフライフはこんなゲームです

BIOSHOCK
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お買い求め易い価格で再登場
続編も近いうちに発売!

| Game | 05:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『シルバー事件』信者補正レビュー

2009062501.jpg

これで一応須田51氏ディレクションでシルバー事件に関連するゲームは『ムーンライトシンドローム』から『killer7』まで一通り遊びましたが、やっぱりイカレたゲームを作る人だと思いました。そして最高に面白いです。ぼくの中での面白さの順位としては不等号厨的に表すと『花と太陽と雨と』>『シルバー事件』>『killer7』>『ムーンライトシンドローム』って感じで、『花と~』のシリアスさとコメディ分のバランスとクラシックアレンジを中心とした音楽群が一番好みでした。さらに今回『シルバー事件』をプレイしたことでようやくFSRとキラーで意味不明だった部分が理解できるようになり、さらに楽しくなりました。

というわけで『シルバー事件』のレビュー。ジャンルとしては刑事ドラマ風のアドベンチャーノベルゲームでしょうか。あまり細かく説明しても実際やってみないことにはさっぱり分からない作品なのでゲーム内容の詳細は省きますが、とにかくサイコサスペンスチックなノベルゲームだと思っていただければ大体間違いないです。ゲームオーバー等は一切無く、3Dダンジョン型のアドベンチャーパートも挟みつつ物語を読んでいく形式で、2人の主人公から見たそれぞれの視点で各5章、合計10章の物語+プロローグ&エピローグという構成になっています。フィルムウィンドウと呼ばれる演出方式で、複数のウィンドウを画面に表示してシーンに応じてそのウィンドウの位置や形を変えて提示するという一見ゴチャゴチャした画面ですが、これが複雑なシナリオとシリアスな展開に上手い具合にマッチしています。さらにBGMに合わせてウィンドウの背景のデザインが動き、そのデザインも章ごとに全然違うものに変えてあるという凝りよう。隅から隅まで個性あふれるデザインに埋め尽くされており、須田剛一というディレクターのまったくブレることのない一貫したゲームデザインへのこだわりが見て取れます。ここまで強烈でアバンギャルドなゲームというのもなかなか他にはなく、好きになる人はとことん好きになるゲームだと思います。

『シルバー事件』に限らず須田剛一ディレクションのゲーム、いわゆる須田ゲーを評価するにあたって避けて通れないのが万人受けは一切しないという1点で、プレイした人の感想に“須田剛一あるいはグラスホッパー信者補正”というのが非常に大きく効いてくる作品なんですね。周りにも1人2人いませんか?よく分からない難しいゲームを勧めてきて「このゲームは絶対一般受けしないけど分かるやつには分かるから」とか言って悦に入る人。ハイぼくですね。このレビューもそんな須田51信者の戯れ言だと思ってもらって結構。遊んでみて面白さがよく分からなかった人はそれでいいんです。誰にとっても面白いゲームじゃありません。この理不尽な投げっぱなしジャーマンを食らってそれでも理解して付いてこられる、あるいは付いて行けていると思い込める人にとっては最高のゲームとなるのは間違いないんです。迷わずやれよ!やればわかるさ!愛をありがとう!



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意味の分からないレビューでさっぱりだって言う人はオープニングムービーだけでも見るといいよ。
http://www.youtube.com/watch?v=9mxFvZcDK7o
これはプレステの電源を入れるたびに一切飛ばさず毎回ゲームを始める前に見たくらい好きで、もう何度見たか分からない。今までプレイしたすべてのゲームのオープニングのなかで間違いなくベストオブベスト。音楽はグラスホッパーの天才コンポーザー高田雅史さんです。

| Game | 19:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲームについて思うこと

良くも悪くも話題をさらった和田さんの件ですが、

http://prg.mmv.co.jp/blog/project-o/archives/2009/06/post-89.html
http://prg.mmv.co.jp/blog/project-o/archives/2009/06/post-92.html

売れない売れない言っても本数だけ見れば傍目にはマーベラスはサードの中でも健闘しているほうなんじゃないかと思ってしまいますけれども、国内外を問わずWiiに限ったことではないですが、パブリッシャー、ディベロッパーの二極化が最近はっきりしてきたようには見えるんですよね。売れてるところと逆にさっぱりなところで。さらに売れたとしても時間と開発費だけかさんでいく現状のため生半可な売り上げ本数じゃペイしないとかよく聞きますし。ユーザーからすれば色々なところから色々な作品が出てくれれば嬉しいことこの上ないわけですが、コンソールゲームで客が集まるのは本当にごく一部のビッグタイトルのみという現状は大ごとだと思います。なんでこんなことになっているのかというのを細かく分析したわけでもなんでもありませんが、ちょっとゲハ的な話になりますけれども各ハードについてぼくが思っていることを書こうかなと思います。

まずWii。正直言って最近やりたいソフトがまったくないんですよ。当の任天堂はすっかり健康器具メーカーになってしまって、ゲーマーとしては物足りないという思いでいっぱいです。続編ばっかりとか大作ばっかりとかは批判されますけれども、それでもぼくがやりたいのはゼルダでありメトロイドでありマリオなんです。それ以外にも罪と罰2やレッドスティール2やそれこそマーベラスのNo More Heroes 2、前作のファンならば間違いなく買うであろう魅力的なアクションゲームが揃っているにも関わらず任天堂自身がそこをまったくアピールしないおかげで余計Wii SportsやらWii Fitしか目立たない。ぼくみたいなのはそんな宣伝とかしなくても積極的に情報を集めて欲しいものは買いますよ。でも任天堂がかつてメインターゲットにしていて現在ハードを支えるライトユーザー層にまったくそのあたりが届いてない。プレイした人の中で満足してくれる人の割合は高いであろうソフト群がそもそも手にとってもらえないことで日の目を見ない、ごく一部のゲーマーだけで持ち上げられる、サードが困る、宣伝費が出せない、開発費もまわせない、次の作品が作れない。そんな悪循環をなんとかしなくてはいけないのが任天堂だとぼくは思うんですよね。家族やらリビングやらを徹底的に押していくのはかまいませんが、それだけしかないように見えてしまう任天堂の体制が問題になっているんじゃないかと思います。話は逸れますが、ネットワーク機能に関してもちょっと何とかして欲しいです。簡単安全はいいですけれども逆にそれが自由度を狭めていて、Xboxなんかの誰とでも自由に繋がれるネットワーク機能を使い始めてしまうとWiiでチャットをするにしても対戦するにしてもまずフレンドコードを交換して…というのが億劫でしかたがありません。いまだゲームボーイの通信ケーブル時代から抜けきれていないと言うか、自分と相手とが一本の線で繋がっているだけで互いの距離はそれ以上縮まないし伸びもしない、そんな印象がぼくにはあります。

次にXbox360。今のぼくのメインハードです。というかこれしか最近起動してません。とにかくオンライン関連の充実っぷりは素晴らしく、Xbox Liveはとても楽しいです。Xboxでオンラインネットワークに繋いでいる人たちがいる限りその中の誰とでも自由に遊べるというのはやっぱり魅力的です。ただ、Xboxに集まっているゲーマー層が極端なもので、日本のゲームメーカーが最も弱い部分でもあるオンラインマルチプレイやFPSといったジャンルは海外メーカーの独壇場なので、そのあたりで面白い国内ゲームはほとんどないかなといった印象を受けます。ほとんど洋ゲーのために買ったようなものですから、ぼくも。さらにアーケード組のシューターや格ゲーマー、PCからのエロゲギャルゲー移植組などを加えてかなりニッチな産業になっているのが現在のXboxで、なんかもうこれ以上発展しようがないくらいゴリゴリに凝り固まった土壌が出来つつあるように思います。これでいいのかとも思いますが、ある意味ガラパゴス的安心感と言うか、FPSやTPSでドンパチやるのにこれ以上の環境はないと思います。でもオンラインマルチプレイがないともはや駄目みたいなことになってしまっているFPSというジャンルの将来はかなり心配です。何とは言いませんが、オフのシナリオモードは超絶面白いのにオンラインマルチは糞みたいな出来のゲームとかありますから。なんでそんなモード作ったのっていう。オンライン対戦を入れないと批評の的になってしまうのはどうしたものかと。Bioshock2のマルチプレイがどうなるのかだけが一番の心配事です。こんな中では、もはやクラシックと言い切ってもいいくらい古臭く見えてしまうコマンド式JRPG・FF13を引っさげてきたスクエニが可哀想です。E3のカンファレンスでのしらけっぷりとか公開処刑みたいになってましたもん。ここでも日本メーカーが生き残っていくのはつらそうです。

そして最後の砦(になっているつもりであろう)PS3。持ってないからあまり分からないですけど、あらゆる意味で中途半端な気はするんですよ。洋ゲーやりたければXboxかPCがありますし、カジュアルゲーならWiiやDS。ハード自体を持っていなくてあまり積極的に情報を集めていないぼくから見ると、国内に関して言えばスクエニと小島監督以外になにかあるの?っていう印象。家族と健康のWii、銃と戦争のXboxなど、もう清々しいほど分かりやすい売れ方をしている前者2つと比べて、なにが売りなのかさっぱり伝わってこない不気味さがあるハードです。しかしその肝心のスクエニも完全に失速ですしコジプロもこれだけ続編が続けば固定ファン以外は食いつかない始末。ぼく個人としてはPSアーカイブスはけっこう魅力的で、ブルーレイもできれば見たいから魅力的、でもPS3のソフトは何かあるかと言うと何もやりたいものはないという状態です。600円でダウンロードできるシルバー事件を遊ぶために40,000円もするハードは買えません。PSPならまだ十分魅力的かな。そっちは買いたい。

結局のところソフトが売れないなんてことは極端に言ってしまえば、消費者の金銭的余裕とかそういうことは抜きにすると、ユーザーが欲しいと思ったところに欲しいものが供給されていないだけのことで、いいものだから売れるべきという理屈のその前に手にとってくれる人がいなければそもそもゲームの出来自体の評価はされないわけであって、しかるべきところでしかるべきプロモーションが行われなければ意味がないんですよ。売り方が悪いだけとは言いませんけれども、売り方次第で結果は全然違うものになるのも事実で、今回のマーベラスの件でぼくが思ったのは任天堂のWiiの売り込み方とそこに参入しているサードのソフトがまったく噛み合っていないんじゃないかということです。バグだらけなことに定評があったり、『なんとかポータブル』はひどく叩かれていますが、確かにいい作品も送り出してきたマーベラスはぼくも好きですから、和田さん超頑張れ。

| Game | 05:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひぐらしDS 第三巻・螺

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『ひぐらしのく頃に絆 第三巻・螺』全話読み終えました。本編エピソードは『罪滅し編』と『皆殺し編』、外伝として『宵越し編』とDS版オリジナルシナリオ『解々し編(ときほぐしへん)』が収録されています。ゲーム初収録の2編はほぼフルボイスで、原作シナリオはパートボイスとなっています。オリジナルシナリオはどれもなかなか出来がいいので嬉しいと言っちゃあ嬉しいんですが、本編を全部早く読んでみたいと思うと、4巻に分けての発売ですべて出揃うまでかなり時間差があり、さら全部買うとそれなりに高く付いてしまうのでちょっとお買い得とは言えないような感じはします。DS版2本分の価格で原作が全部余裕で買えてしまいますから。テキストはPS2版ベースの規制入りバージョンですが、SCEより規制の緩い任天堂ハードでの発売なので、青い血だったPS2版と違ってちゃんと血は赤い色で表現されています。

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いまさら『ひぐらし』かよって感じですが、このDS版からの新規プレイヤーのぼくとしてはかなり衝撃を受けた作品でありました。あまりに有名だったので読む前からだいたいのネタバレは全部知ってしまっていましたけれども、それを含めても読んだときの衝撃はなかなかのものでした。正直言って最初は下手な文章だなと思っていたのですが、読んでいるほうが恥ずかしくなるくらいストレートな表現をするテキストのおかげでむしろ内容にのめり込みやすいと言いますか、BGMは別としてSEやグラフィックがそれほど凝ったものでないぶん、文章でプレーヤーを引き込むという要素が非常に大きい割合を占めていたゲームなんじゃないかと思います。これでもうちょっと感情を抑えた文章だったらかなり味気ないゲームになっていたかもしれません。

メインの謎解き要素もなかなか巧妙で、だいたい最初の『鬼隠し編』『綿流し編』あたりは"誰が犯人なのか"というところが気になってそれを必死に考えながら読むんですね。しかし新しい編が出るたびに徐々に推理の方向性が変わっていって"犯人は誰か"ということはこの際重要ではなく、"この惨劇を引き起こしたそもそもの要因は何なのか"ということを考えないといけないんじゃないかと気が付きます。さらに複数の事件がすべて同一軸上にあるわけではなく複数の事象が絡んでいることに気が付き、そしてその背後にすべての根幹をなす大きな何かが隠れているということが分かってくるという、原作者がこういったプレーヤーのプレイスタイルの流れを意識したのかどうかは分かりませんが、作品の見せ方が上手いなと感心してしまいました。

DS版ではこの巻でほぼすべての謎解き要素は出し切り、次に発売される『第四巻・絆』収録の原作最終話でもある『祭囃し編』でクライマックスを迎えることとなります。しかしここまでくるともう次の発売が待ちきれないもので、「もうここまではまった作品なんだからこの際やってしまえ」と思って原作「無印・解・礼」全部買いました!最終話はDS版に先駆けてこれから原作で楽しもうと思います。

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[NDS] ひぐらしのく頃に絆 第三巻・螺
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| Game | 19:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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E3 2009 超簡易まとめ

スピルバーグ監督や小なんとか監督や召還獣やゴリラやリッジ平井さんなど面白いものがたくさん見られて朝早くて眠いですけれども楽しいE3でした。各陣営ごとにぼくが印象に残ったプレゼンを発表いたしますです。

【MS】
・オーディンさんに責任はないと思います
・The Guildの赤毛のお姉さんはかわいいと思います
・EPICのメトロイドみたいなやつが遊びたいです
・手を振って動かせるメニュー画面は大至急実用化すべきです

【Nintendo】
・MVPは間違いなく通訳の人だよね
・罪と罰と赤鉄とメトロイドを早く出してね
・昔テトリスで似たようなのあったよね
・ゴッドマーn・・・?あれ???

【SCE】
・で、シルバー事件やりたいんだけど今までのPSPとどっち買えばいいの?
・13できてないのに14発表して大丈夫なの?
・監督はトレイラー作りを本業にしたらいいんじゃないの?
・あの棒は何であんな形にしちゃったの?

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つまり総括すると、こういうことですぅ。
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| Game | 06:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[買い物] オラタンとひぐらし

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バーチャロンはオンラインがメインなので対戦が盛り上がっていて楽しいですね。しかも当時はあり得なかったブロードバンドが今や当たり前となって誰もがラグや料金を気にせず気軽にオンライン対戦で遊べるという文字通り「時代がこのゲームにようやく追いついた」10年ぶりのリリースということもあって、アーケード、ドリキャス時代からのファンがひしめくセガ信者だらけのオンライン対戦はかなり濃いものがあります。愛されてるゲームなんだなあということは箱○からの新規プレーヤーのぼくでもすぐに分かりました。

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非常に乙女チックなMYバーチャロイド。こまかくパーツごとに色のカスタマイズができるのは個性が出せてとてもいいです。機体ごとに大量の技の種類があるのでとりあえず1機だけでも技を把握するだけで一苦労。違う機体でいろいろ遊ぶとかそんな余裕がまだありません。

| Game | 00:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ボロクソ言ってますが面白いところはあったよ

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ノベルゲームとしてシナリオや設定がまあまあ面白くできているにもかかわらず、システム面で完全に駄目にした作品だと思いました。つまらないとは言いませんよ。面白いよ。好きだよ。でも遊びづらいんですよ。メニュー周りの動作が重すぎてキーレスポンスも悪くイライラします。カーソル選択時のSE等もないので動作が遅いだけなのか反応してないのかが分かりません。使わないコントローラのボタンが余っているにもかかわらずオートモードがスタートメニューからしか選べないもの不便。タイトル画面で「Press Start Button」と表示されますが、なぜ「Press Any Button」にしなかったのか理解できません。せっかくメーカーロゴなどがすべてボタンスキップできるのに、そこから先がAボタン連打で始められないのはちょっとイライラします。さらにStartやContinueを選ぶのに一度方向キーを入れる必要があります。もうなにがしたいのか分からない。細かいところですけどこういう点はやっぱり大事だと思うんですよ。いかにストレスなく操作させるかっていうのは。フリーズしてゲームが進行不能になってしまうことが多いのも困りもの。

シナリオ・演出面に関しては、まずキャラ絵のパターンが少なすぎます。キャラクターごとに数種類の立ち絵があるだけでそれをパラパラ見せられるだけの紙芝居。アニメーションしろとは言いませんから、せめてシーンごとに違うポーズくらいは用意して欲しかったです。音楽や効果音もその場を盛り上げるのに一役買っているとは言い難く、残念。それから完全にネタバレになりますが、1周目のエンディングがオープニングそのまんまだったというところ。逆に言えばオープニングの時点でエンディングの展開をすべて見せてしまったというところ。オープニングで流れたムービーが実はエンディングの一部だったという演出はゲームに限らずよくあるものですが、そのまんま同じムービーをエンディングでもう1回見せられるだけっていうのはがっかりですよ。「オープニングのあれはこういうことだったんだ!」っていう驚きよりも「また長ったらしいこれを見せられるだけかよ!」っていう文句を言いたくなります。あと「人間の目には普段使われていない神経チャネルが云々」という話で例として「盲点」を挙げていたのは完全に間違いで、人間の目は両目とも1ヶ所だけ見えていない場所が存在するのは事実ですが、それは普段使われていない神経細胞があるわけではなくて単に神経細胞自体が存在しないのであって、このゲームの中の科学的根拠はほぼフィクションとはいえ、さすがにこういうハッタリにもならない設定はちょっと・・・。

周回プレイに関しても遊びづらい点がてんこ盛りで、今のところ1周目のエンディングを見たのであとは残りのエンディングと箱○版での追加要素である各ヒロインルートを攻略中ですが、問題はこのように何周も遊ぶことが前提のゲームなのにプレイ時間がかかりすぎることです。ルート分岐のフラグである選択肢を選んでから、実際に分岐するまで文章スキップしまくっても1時間近くかかるのは一体どういうことですか。分岐点がシナリオ終盤で、そこまでの共通ルートをAボタン連打と大して変わらないスキップモードで読んでいかなくてなならないのはただの苦痛でしかありません。せめて次の選択肢まで一気にスキップという機能は付けて欲しかったです。

残念だった点はそんなことろでしょうか。以上の点さえ我慢できれば人によっては良作という評価がぼくの結論です。後半かなりオカルト方面に突き進むのはどうかと思いますが、前半のサイコミステリーっぽい展開は続きが非常に気になって面白いですし、各ヒロインはみんなかわいいし主演声優の演技はけっこう上手いと思いました。○○○もいいです。っていうか○○○のために買いました(あまりに恥ずかしい理由なので伏せ字)。ちなみにこのゲームCEROのレーティングがZ区分ですが、グロテスクな表現、暴力描写が多いのでこうなっています。CERO Zはエロのせいじゃありません。エロゲーじゃありません。グロゲーです。

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CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版) (※CERO Z)
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| Game | 19:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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プランB

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難易度Casual&オンラインCoopで多くの見知らぬ人たちに助けてもらいながらキャンペーンモードはクリア。対戦は5ラウンド先取のマッチ全体でアベレージ1killできるかどうかというどうしようもないレベルですが、チームメンバーの後ろについて行って走り回ってるだけでも楽しいのです。少しずつは上手くなってる・・・ような気もします。発売から3年近く経っていてさらに続編まで出ているのにも関わらず、まだ対戦相手には困らないくらいオンラインに人がいるのは嬉しいです。

| Game | 06:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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